ワラビ採りで出会った風景や動植物@2024

2024-05-10 22:13:42 | カメラで撮影

谷川連峰・北面稜線付近には雨では無く、雪が降ったかの如き眺めがあった

 帰途 関越道・土樽手前付近から

 

 5月9日に日帰りで魚沼市域にワラビ採り目的で遊びに行った。 3日間ほど天候不順が続き、 それが回復に向かう過程での午前中は雨がショボツキ、午後は晴れ間も出始める不安定な気象条件の中での山菜採りの一日でした。

 旅の主目的はワラビ採りであったけれど、 今年は桜の開花遅れ、 その後の気温上昇や雪解けの早まりなどで、 ワラビの生育も早まった(過去数年間と比べたら10日~15日ほど早い)感じがしています。 それで、「ワラビが出る地域で出会う動植物の様子を記録して置きたい」そんな気持ちも心の中にはありました。

 

成長開始したワラビ生育風景 (勝手な地名・だんだん畑)

 

 

あちこちで真っ盛りの藤の花 杉の木に絡まって開花真っ只中でした。

 

カタクリの花は散り、 まだ熟しきらない実を着けていました。

 

 

羽を休めるトンボ 小出・響の森公園 園地内の溜池付近で

 

 

とあるアスファルト舗装された林道で出会ったモグラの死骸

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