西の丸庭園入口の空堀側で 「ギョギョシ・ギョギョシ」 とオオヨシキリの声。 大きな植え込みの中から聞こえている。30~40メートル辺りまで近づいて、出てくるのを待つ。
河原のヨシの中で鳴いている時、しばらくすると上に上がってくることがよくあるから。
植え込みから出てきたら撮影しようとじっと待つ。盛んに鳴く声は続くが姿が見られない。 やがて鳴き止んで飛び出した鳥が横の高い木の中に。 結局そのまま分からずじまい。
オオヨシキリは大阪城公園では結構珍らしい鳥。 少なくとも、コマドリ、ノゴマ、コルリなどよりは明らかに珍鳥。
写真は撮れなかったが、堪能するほど声を聞かせてもらって大満足。
キビタキは昨日より減少し、太陽の広場東の森、市民の森、元射撃場、音楽堂西側上、天守閣東配水池、西の丸庭園などで♂5羽と♀4羽。
オオルリも一番やぐら西で♂♀。
コルリの♂が太陽の広場東の森と天守閣東配水池で観察されたとの話し。その後情報なし。 本種は例年、飛来が遅くて、飛去が早い種である。
遅刻して来て、早退するタイプ!
ムシクイは多く、センダイムシクイは、社会運動顕彰塔、市民の森、太陽の広場東の森、元射撃場、教育塔裏、西の丸庭園、一番やぐら、愛の森などなどほぼ全域でさえずりが聞かれ計15羽を記録。
エゾムシクイも多く、元射撃場、沖縄復帰の森、教育塔裏、西の丸庭園、元博物館などでさえずりが聞かれて計11羽。
コサメビタキは西の丸庭園茶室。
アカハラは太陽の広場東の森で盛んにさえずる。「キョロン・キョロン・ツリィー」 と基本的な鳴き方でこれなら識別に悩むことはない。 その他、市民の森や音楽堂西側上。
ツグミは、西の丸庭園、元博物館。
ヒドリガモ♂が東外堀。これは越夏するかも。
コガモ♀2羽が南外堀。
キンクロハジロは♀1羽が北外堀。昨年越夏していた個体だろう。
カルガモは北外堀に3羽。
ホシハジロは♀1羽北外堀。昨年越夏していた個体だろう。
ヨシガモ♂1羽、北外堀。これは越夏するかも。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、センダイムシクイ、キビタキ、アカハラ、エゾムシクイ、ツバメ、アオジ、ウグイス、オオヨシキリ、オオルリ、ツグミ、カワラヒワ、コサメビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ヒドリガモ、カワウ、コガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ。
河原のヨシの中で鳴いている時、しばらくすると上に上がってくることがよくあるから。
植え込みから出てきたら撮影しようとじっと待つ。盛んに鳴く声は続くが姿が見られない。 やがて鳴き止んで飛び出した鳥が横の高い木の中に。 結局そのまま分からずじまい。
オオヨシキリは大阪城公園では結構珍らしい鳥。 少なくとも、コマドリ、ノゴマ、コルリなどよりは明らかに珍鳥。
写真は撮れなかったが、堪能するほど声を聞かせてもらって大満足。
キビタキは昨日より減少し、太陽の広場東の森、市民の森、元射撃場、音楽堂西側上、天守閣東配水池、西の丸庭園などで♂5羽と♀4羽。
オオルリも一番やぐら西で♂♀。
コルリの♂が太陽の広場東の森と天守閣東配水池で観察されたとの話し。その後情報なし。 本種は例年、飛来が遅くて、飛去が早い種である。
遅刻して来て、早退するタイプ!
ムシクイは多く、センダイムシクイは、社会運動顕彰塔、市民の森、太陽の広場東の森、元射撃場、教育塔裏、西の丸庭園、一番やぐら、愛の森などなどほぼ全域でさえずりが聞かれ計15羽を記録。
エゾムシクイも多く、元射撃場、沖縄復帰の森、教育塔裏、西の丸庭園、元博物館などでさえずりが聞かれて計11羽。
コサメビタキは西の丸庭園茶室。
アカハラは太陽の広場東の森で盛んにさえずる。「キョロン・キョロン・ツリィー」 と基本的な鳴き方でこれなら識別に悩むことはない。 その他、市民の森や音楽堂西側上。
ツグミは、西の丸庭園、元博物館。
ヒドリガモ♂が東外堀。これは越夏するかも。
コガモ♀2羽が南外堀。
キンクロハジロは♀1羽が北外堀。昨年越夏していた個体だろう。
カルガモは北外堀に3羽。
ホシハジロは♀1羽北外堀。昨年越夏していた個体だろう。
ヨシガモ♂1羽、北外堀。これは越夏するかも。
●今日の鳥たち。
メジロ、シジュウカラ、センダイムシクイ、キビタキ、アカハラ、エゾムシクイ、ツバメ、アオジ、ウグイス、オオヨシキリ、オオルリ、ツグミ、カワラヒワ、コサメビタキ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
ヒドリガモ、カワウ、コガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ。