安曇野から松本城下への出入り口となる下田は、その手前で梓川と奈良井川が合流して犀川となり、川幅も狭くなってるところから渡しの地に選ばれたのでしょう。
ここは、篠ノ井線と山に囲まれた狭小な土地に佇む数戸の時間が止まったような集落で、背後の平瀬城跡入り口に鎮座する大きな石の二十三夜塔と石仏群が目を引きます。
往時を偲ばせる道祖神を見ながら線路沿いに進んでいくと、口留番所跡の標柱があります。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=361703&l=1375647
ここは、篠ノ井線と山に囲まれた狭小な土地に佇む数戸の時間が止まったような集落で、背後の平瀬城跡入り口に鎮座する大きな石の二十三夜塔と石仏群が目を引きます。
往時を偲ばせる道祖神を見ながら線路沿いに進んでいくと、口留番所跡の標柱があります。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=361703&l=1375647