大和ミュージアムは2回目で今回はボランティアガイドさんの説明を聞いてみた
今まで知らなかったこともいろいろ聞くことができてこれはこれで面白かった
ちょうど特別企画展で「山崎貴の世界」をやっていたがこれは松本で見たので割愛
この山崎作品の「アルキメデスの大戦」で
負け方を知らない日本を救うために国の象徴となるような巨大で美しい戦艦を作り壮絶な最後を遂げることによって日本人の心を目覚めせ
この国が亡びる前に身代わりとなって大海に沈む船が大和だ
というような下りがあった
実際無謀な沖縄特攻では上層部は沈める腹積もりだったようだとガイドさんは自説とは言いながら説明してくれた
前回時間が無くて入れなかった海上自衛隊資料館の「てつのくじら館」は無料で入れた
退役展示された実物潜水艦あきしお内部の見学ができたり掃海艇の活動を知ることができる
機雷は海にぷかぷか浮いている物だけだと思ったらいろんな種類があることも知った
まぁ、戦争のない時代と戦争のない国に生まれてきたことはありがたいことだ
呉が舞台の「この世界の片隅に」を思い出しながら帰路についた
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