バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩・鉄道・旅など雑多な日記
  

同心小路

2008-02-01 18:29:28 | ブラリング
その名の通り、江戸時代に同心の屋敷があったことに由来する小路で、今は立派に舗装されていて、いつかここで結婚式を挙げたカップルのことが新聞に出ていました。

左のビルは昔、カワイ楽器のビルでよくレコードとか買いましたが、ピアノの売れ行きが悪くなった為かかなり前に移転してしまいました。

カワイビルの頃、上の階にはホールがあって「Kとブルンネン」なんて昭和40年代後半のB級一発屋デュオやアングラ(死語)映画なんか見た記憶があります。確か「死者の彷徨」とかいうタイトルでした。何で覚えているかと言うと、この時初めて「彷徨う」という字を知ったからですね。
コメント (2)
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