バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

白馬ポタ:青鬼

2009-05-08 22:43:34 | ポタリング
青鬼集落、何と魅力的な名前でしょう。
どうしてこんな名前を付けたのでしょうか?
きっと、やたらに人が近づかないようにオドロオドロシイ名前を付けたのかも知れませんね。
ちなみに、「赤鬼」という地名があるのか検索してみたところ、ありましたねぇ。
宮城県です。

この青鬼集落は重要伝統的建造物保存地区ということで、この時期観光客が結構いましたが、住民の方々は淡々と農作業をしていました。

前景に田園と茅葺屋根の面影を残す古民家、遠景に白馬の山々。
絵になりますね。
早速お立ち台でパチリ。
手前の田んぼが休耕田なのがチョット残念。全部の田に水が張られたら見事な風景を見せてくれたことでしょう。

こんなステキな風景を眺めながら、持ってきたコンロで湯を沸かしてコーヒータイム、ちょっと贅沢なひと時でした。

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白馬ポタ:青鬼集落へ

2009-05-06 22:08:46 | ポタリング
信濃森上駅を過ぎ、大糸線の青い鉄橋を仰ぎ見つつ、ダム湖にかかる赤いトラス橋を渡ると、青鬼集落に至るヒルクライムの始まりです。

インナー×ローでヨタヨタ上っていくと、淡い新緑の木々の間に白馬の山々が映えます。
標高を少し稼ぐだけで山の様相も、里の風景も変わってきます。
自転車を止めては景色に見とれつつ時々休憩。
人は、やはり高きから低きを見下ろした方が気分がよろしいようです。

hiroさんはモチロン余裕、くまぴさんは京都の持越峠で鍛えた大腿四頭筋パワーフル出力で(エッ、もうゼイニク?)大健闘。
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白馬ポタ:hiroさんと

2009-05-05 20:39:28 | ポタリング
京都のサイクリストhiroさんが恒例信州ツーリングに来られたので、歓迎飲み会の翌日はくまぴさんも参加して白馬方面へ。

五月晴れとはいきませんでしたが、薄曇の中に顔を出した白馬の山々が、そろそろ田植えの始まった水鏡に映っていました。
くまぴさんにこの山の名前を聞かれても"白馬三山"。

こんな風景を眺めながら走っていると、ついついのんびり、立ち止まりのポタモードになってしまい、最後にそのしわ寄せがきてhiroさん帰りの電車時間ギリギリになってしまったのでした。
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春の味

2009-05-02 21:59:35 | ポタリング
晴れ渡った午後、コンパクトドライブ装着古典ロードでツール・ド・美ヶ原名物の浅間の激坂を上って美鈴湖まで行ってみました。

前34の威力は絶大で、足を着くことなく激坂クリア。
でも、亀より遅いのは仕方ないですね。

トルクがかかるとチェーンに異音がするので調べると、コマが少し開いている箇所がありピンが抜けそう。
慌てて退散です。

汗をたくさんかいた後はお約束のおいしいビールです。
つまみは近くの休耕田で採ってきたセリと野蒜(のびる:うちのほうではネンボロといいます)を、それぞれおひたしと酢味噌和えに。
モチロン自分で作りました。
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