日本ホッケー協会のHPによれば。
2012 ロンドンオリンピック 男女予選大会 本日開幕「2012 ロンドンオリンピック ホッケー競技 男女予選大会」が岐阜県グリーンスタジアムにて本日開幕しました。
女子代表「さくらジャパン」はアテネ・北京五輪に続く3大会連続、男子代表「サムライジャパン」はメキシコ大会以来44年ぶりの出場がかかった世界最終予選です。
岐阜県グリーンスタジアムでの地元開催の地の利を最大限に活かし、悲願である男女アベック出場を目指すホッケー日本代表への日本の皆さまからの熱い声援を賜りますようお願いいたします。
男子はしばらくオリンピックに出ていないが、
女子はここのところ連続で出場。
ウィキペディアに因れば、
女子ホッケーの歴史は以下の通り。
1978年にワールドカップ初参加。1992年バルセロナより五輪予選に参加。
しかし、そのバルセロナから3大会分の五輪予選を勝ち抜けなかったため、安田善治郎を2度目の監督に起用。2004年アテネオリンピックを目指すこととなった。安田による「外国勢に勝つには徹底的に走るホッケーしかない」[1]との強化方針が実を結び、2004年3月の予選でアテネへの出場権を獲得した。
それまで、ホッケーの日本国内における知名度はいまひとつだったが、このアテネオリンピック初出場をきっかけに注目を浴びる。日本マクドナルドがスポンサーとなり、また大黒摩季や和田アキ子といった有名人のサポートも受け、本大会で8位に入賞。
2006年のワールドカップでも史上最高位の5位に輝いた。
同年のアジア大会では銀メダルとなり、2008年の北京オリンピック出場権も獲得した。
日本マクドナルドとの契約終了により先行きが不安視されたが、日本コカ・コーラ、日本航空が新スポンサーに就任した。
2007年、北京オリンピックに向けて愛称を募集。全国から寄せられた651通、493種類の案から「親しまれ、愛され、気品と優しさを持つチームになれ」などの願いを込め、日本を代表する花「さくら」の名にちなみ「さくらジャパン」に決定した。
北京オリンピックでは、代表チームの選手16人中9人、スタッフ7人中6人が天理大学関係者(在校生・卒業生・コーチなど)から選出された。
夏季オリンピック
2004年:8位
2008年:10位
ワールドカップ
1978年:6位
1981年:7位
1990年:11位
2002年:10位
2006年:5位
順位だけ見るとまだまだ感があるが、
1試合1試合、見て行くと、
もう少しあと少しの頑張りがあれば、
勝てそうな試合も多く、
経験不足?と言う感じのチームである。
それでも、サッカーもそうだったが、
そこからの飛躍はこれからの努力で期待できそうな予感もある。
私はひそかに注目している。
初戦7-0で勝利のにゅーすもあり、オリンピック出場を期待している。
男子も含め是非頑張って欲しい!
2012 ロンドンオリンピック 男女予選大会 本日開幕「2012 ロンドンオリンピック ホッケー競技 男女予選大会」が岐阜県グリーンスタジアムにて本日開幕しました。
女子代表「さくらジャパン」はアテネ・北京五輪に続く3大会連続、男子代表「サムライジャパン」はメキシコ大会以来44年ぶりの出場がかかった世界最終予選です。
岐阜県グリーンスタジアムでの地元開催の地の利を最大限に活かし、悲願である男女アベック出場を目指すホッケー日本代表への日本の皆さまからの熱い声援を賜りますようお願いいたします。
男子はしばらくオリンピックに出ていないが、
女子はここのところ連続で出場。
ウィキペディアに因れば、
女子ホッケーの歴史は以下の通り。
1978年にワールドカップ初参加。1992年バルセロナより五輪予選に参加。
しかし、そのバルセロナから3大会分の五輪予選を勝ち抜けなかったため、安田善治郎を2度目の監督に起用。2004年アテネオリンピックを目指すこととなった。安田による「外国勢に勝つには徹底的に走るホッケーしかない」[1]との強化方針が実を結び、2004年3月の予選でアテネへの出場権を獲得した。
それまで、ホッケーの日本国内における知名度はいまひとつだったが、このアテネオリンピック初出場をきっかけに注目を浴びる。日本マクドナルドがスポンサーとなり、また大黒摩季や和田アキ子といった有名人のサポートも受け、本大会で8位に入賞。
2006年のワールドカップでも史上最高位の5位に輝いた。
同年のアジア大会では銀メダルとなり、2008年の北京オリンピック出場権も獲得した。
日本マクドナルドとの契約終了により先行きが不安視されたが、日本コカ・コーラ、日本航空が新スポンサーに就任した。
2007年、北京オリンピックに向けて愛称を募集。全国から寄せられた651通、493種類の案から「親しまれ、愛され、気品と優しさを持つチームになれ」などの願いを込め、日本を代表する花「さくら」の名にちなみ「さくらジャパン」に決定した。
北京オリンピックでは、代表チームの選手16人中9人、スタッフ7人中6人が天理大学関係者(在校生・卒業生・コーチなど)から選出された。
夏季オリンピック
2004年:8位
2008年:10位
ワールドカップ
1978年:6位
1981年:7位
1990年:11位
2002年:10位
2006年:5位
順位だけ見るとまだまだ感があるが、
1試合1試合、見て行くと、
もう少しあと少しの頑張りがあれば、
勝てそうな試合も多く、
経験不足?と言う感じのチームである。
それでも、サッカーもそうだったが、
そこからの飛躍はこれからの努力で期待できそうな予感もある。
私はひそかに注目している。
初戦7-0で勝利のにゅーすもあり、オリンピック出場を期待している。
男子も含め是非頑張って欲しい!