徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対 ベルマーレ

2013-08-16 05:48:22 | サッカー(エスパルス編)
試合が行われてから6日。
もう旬な話題ではなくなってしまった。

当日は奥様のお父様のバタバタでリアルタイムで試合は見れず、
実は録画さえ忘れてしまい、
再放送を録画し、葬式が終わった日の夜やっと見ることができた。

相変わらず、いい試合?ではなかったけれど、
ラドンチッチのプレーだけが光っている?
少し言いすぎだが。
それにしても、
ボールを失わない。
ためができる。
決定力がある。
今までの助っ人とどこが違うのか?
プレースタイルは全然違うけれど、
ヨンセンを彷彿させる。
こういうことが相性というのだろうか?

ある人のブログではこの試合、
よかったのは最前線と最後尾だけ。
要するにラドンチッチと櫛引だけがよかったと書かれていた。
二人だけでの勝利。
まあ、そんな試合だった。

最近のエスパルスと日本代表のプレーがどこかダブル。
相変わらずのざる守備。

アフシン・ゴトビ監督はどういうチームを作りたいのか?
前から言っているが、
まずプレースタイルの理想があるのなら、
それを実現できる選手を探してそろえるしかない。
今いる戦力しかいないのなら、
その手駒の中で、理想の試合運びを構築するしかない。
できない理想に向かって、合わない選手を使い続ければ、
どこかで破たんするに決まっている。
今いる選手を使って最高の試合をするために、
フレキシブルな戦術も必要と思うが。
優勝を目指す!
より、
降格を逃れる!
が主流となっている現在。
何とかならないものか?
コメント
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