徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

東京オリンピック決定!

2013-09-08 19:47:01 | その他スポーツ
深夜ずっとテレビを見ながら、
投票の行方を見ていた。
正直、今回はマドリードだろうと勝手に思っていた私。
それが最初の投票で落選。
これがサプライズだった。
確かに、プレゼンの出来も、
候補地の単純な比較でも、東京が普通なら開催地となるだろうが、
こういう投票での決定は、何が起こるかわからないのが常。
最後の最後まで予断を許さない状況だった。
でも、結果は順当な東京。
うれしい反面、本当に大丈夫?と少し思う。
絶対大丈夫と首相は約束したが、本当に大丈夫?
まあいいけどね。

さて、前回の東京オリンピックは多分私は6歳?5歳?
当時浜松に住んでいて、
おふくろと記念の1000円硬貨と両替するために並んだ記憶が。
兄貴は小学校の鼓笛隊として、聖火リレーの伴走をしたり、
上空でブルーインパルスが五輪の輪を作る練習をしていたり。
そんな記憶が断片的にある。

夢の新幹線が出来たり、
カラーテレビが出来たり、
オリンピックは近代化?のイメージがある。

さて、前回のオリンピックは小さくて、
競技の記憶はほとんどない。
今度はビデオを駆使しながら、楽しみたいかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お悔み 第2弾

2013-09-08 01:05:40 | お見舞い・お悔やみ
そして、さらに、今日知った事実。

従兄弟の愛犬が7月24日夜中に亡くなっていた。
15歳ちょっと。
長生きではあったが、それが心の痛みを和らげるわけではない。

私は親が動物嫌いであったし、引っ越しも多かったので、
自分で飼うことはできなかった。
だから、最愛のペットと別れる心の痛みは想像しかできない。
昔飼ったウサギの「おと」は、
私の転勤の際、奥様のお姉さまにあずかっていただいた間になくなり、
死に目には合っていない。
だから、今飼っている黒猫の「プラ」が亡くなった時に、
初めて経験するのであろう。

でも、悲しみは人であろうが、ペットであろうが、
同じである。
特に亡くなった方あるいは亡くなったペットへの思い入れの強さが、
悲しみの強さとなる。
その悲しみを思うとき、心が痛い。
どうか安らかに眠ってほしい。

従兄弟のブログはこちら
従兄弟の奥様のブログ

ところで、エピソードを一つ。
亡くなった愛犬の衰弱が進み、もう限界?という中、
従兄弟は歌番組の収録に出掛けた。
従兄弟の奥様はもう時間の問題?と思いながら、愛犬を見守る。
従兄弟の帰宅まで持たないかも?
そんな状況であったのに、しかし、愛犬は最後の力を振り絞る。
従兄弟が返ってくるまでその力を振り絞り、
二人に見守られながら旅立ったそうだ。
そして、彼が帰ってきたときの愛犬の喜ぶ姿のことがブログに書いてある。
愛情のキャッチボールが目に浮かぶ瞬間。
それが逆に涙を誘うのだが。

こういう悲しい体験は避けては通れない。
きっとこういう体験が次の作曲の機会に生かされるのかもしれない。
次に彼の新曲が発表されたとき、
愛犬の魂が受け継がれているであろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心よりお悔み申し上げます

2013-09-08 00:43:01 | お見舞い・お悔やみ
先日、今勤務している、営業所の、前の前の前のお店で、
一緒に働いたカキポンが亡くなった。
47歳。
まだまだ働き盛り。
10年くらい前?私が働いていた当時の営業所に、
最初はパートさんとして勤務。
頑張り屋さんの彼女は、
子育てが一段落したこともあり、
さらに上をめざし、努力し、
正社員に昇格。
バリバリのキャリアウーマンとして頑張っているさなか、
大腸がんであることが発覚。
ステージ4で肝臓への転移もあったとのこと。
それでも、あきらめず職場復帰をめざし、
一時は実際に復職を果たしたが、最後に力尽きた。
3人のお嬢様と旦那様に愛され、
仕事と家庭を見事に両立されたカキポン。
今は安らかに眠ってくださいとしか言えない。
悲しい出来事だった。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする