徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対グランパス

2013-09-14 23:39:01 | サッカー(エスパルス編)
前のブログに書いたが、エスパルスの初の公式試合の相手がグランパス。
当時はグランパスエイトだったが。
エスパルスの歴史は、その試合の敗戦から始まった。
で、今日の試合。

前回のグランパス戦。
14節、1-2での敗戦のリベンジ!
前半は停滞感が強く、あまり得点の臭いはなかった。
ケネディのシュートがバーに跳ね返って、
あたかも女子ワールドカップのワンバックを思い出した。

さて、後半グランパスが先制。
ケネディ→増川の高さにやられてしまった。
櫛引の判断がやや悪かったか?クリアが甘かったか?
しかし、そこからの逆転劇。
ラドンさんのダイレクトシュート。
やはり基本的に、シュートはダイレクトで撃たなくては!
そして、村田からのラドンさんを飛び越えての大前のヘディング。
実は大前選手、印象的なヘディングシュートが多い気がする。

村田選手が右サイドを駆け上がったシーンが3回くらいあったが、
1回は相手がクリア。
1回は自分でシュート。
3回目が得点シーン。
いずれもそれなりにいいシーンであったが、
相手DFは何をしていたんだろう?
グランパスもバランスを崩していたわけで、
闘莉王やダニエルがいなかったことが影響していた?

ここの所、私の中で、村田への信頼度?が増している。
攻撃力は証明済み?あとはDF力を磨けばレギュラーも?
少し市川選手を思い出させてくれる選手かな?
次戦マリノス戦に勝てば本物かな?

最後に一つ。
2-1とリードしての残り時間。
ベンチの指示とは思うが、
FWであるはずのラドンチッチが前線に出て行かず、
守備に徹していたこと。
ケネディもいたし、自分の今すべき事を黙々とやってくれたこと。
さすがと思った。
ただ、ラドンチッチのFKはちょっとひどかった。
2本ともひどかった。
今日だけとは思うが・・・
コメント
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