徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

アルガルベカップ 対デンマーク戦

2018-03-06 18:00:42 | サッカー(日本代表)
夕べ行われたアルガルベカップ第3戦。
相手は、UEFA欧州女子選手権2017で、
準優勝のデンマーク。
オランダとデンマークはこの大会で予選リーグは同組。
予選は1-0でオランダの勝利。
決勝は4ー2だったが、ほぼ、オランダと同じ実力?

先日オランダに2-6で負けた悪夢が蘇るが・・・・

そんな中、結果から書けば、2-0で勝利。
お互いにチャンスを逃し続ける展開?
両チームのシュートで何回ポストに当たったか?
日本が3・4回、デンマークが1・2回?
試合的には4-2くらいになっていてもおかしくない展開。

そうは言っても、ずっと続く0‐0の状況。
最後に失点して負けるのか?
そんな重苦しい状況の中、
日本のシュートが悉く、相手ゴールキーパーに阻まれる。
得点シーンも、横山選手の1本目のシュートは、
相手GKに阻まれたかに見えたが、
相手のクリアが、足先に当たらず、
膝に当たってしまって、真上に上がり、
それを詰めていた長谷川選手がボレーで技ありシュート。
その後、岩淵選手が抜けだした場面で、
相手選手に突き倒されPK。
これを決めて2-0での勝利。

嬉しい結果ではあるが、3戦を通じ、私の感じたこと。
まずDFでは、熊谷選手の安定感。
鮫島選手の攻め上がりの安心感。
それに比べると、市瀬選手は今回は不安定だったし、
三宅選手は実力が出せなかった。
高木選手はもっとプレーを見たかったし、
清水選手は今後レギュラーを取るのではないだろうか?
有吉選手は怪我の影響が大きいのか?
順位決定戦に期待している。
MFでは、
思ったほど阪口選手の良さが出ていなかったし、
中島選手は抜群に良かった。
長谷川選手は結果は出したけれど、
フィジカルの差がなかなか埋められず、
途中出場の方がいい気はする。
隅田選手は安定しているが、面白みに欠ける?
むしろ、楢本選手の方が可能性を感じた。
宇津木選手は、可も不可もない?

横山選手は今回は不調だったし、やや期待外れだったが、
ポテンシャルは抜群なので、やはり外せないか?
櫨選手がやや消えているが巻き返しはあるのか?
菅澤選手はもっと見たい選手ではある。
個人的に田中選手はもっと成長しないと厳しいか?
最後に岩渕選手はさすがだった。
かなりアバウトな評価だが。

日本は5・6位決定戦に出るようだ。
相手はカナダ。

3戦が終わったところで、
私のベストメンバーは。

GK 山下
DF 清水 熊谷 高木 鮫島
MF 中島 楢本 隅田 岩渕
FW 横山 菅澤

という感じか。








長谷川弾に岩渕PK弾!なでしこ、成長著しいデンマークに快勝!連勝で順位決定戦へ
3/6(火) 2:43配信  ゲキサカ

[3.5 アルガルベ杯 日本女子2-0デンマーク女子]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は5日、アルガルベ杯の第3戦でデンマーク女子代表と対戦し、2-0で勝利した。

 グループリーグの戦いを2勝1敗で終えたなでしこ。オランダに続くグループ2位で7日の順位決定戦に向かうことになった。対戦相手は他グループの結果を踏まえて決まる。

 1勝1敗のなでしこ。先発10人を変更して2-1で競り勝った2日のアイスランド戦から、再び先発メンバー9人を変更。大敗した初戦のオランダ戦を戦った多くの選手たちが、“リベンジマッチ”に臨んだ。

 序盤から攻め込んだなでしこだが、決定力を欠いた。前半15分にペナルティーアーク手前からMF中島依美がミドルを狙うが、GKの好セーブに遭う。同20分にはFW岩渕真奈がカットインからシュートを狙うが、右ポストに嫌われた。

 スコアレスで折り返した後半も前半同様になかなかスコアを動かすことが出来なかったが、後半37分にようやく先制点を奪うことに成功する。FW横山久美のシュートはGKに止められたが、相手のクリアミスに反応したMF長谷川唯が粘って押し込む。気持ちで押し込んだシュートがゴールネットを揺らす。

 さらに終了間際、後半アディショナルタイムには岩渕がエリア内で倒されてPKを獲得。これを岩渕自らが決めて、なでしこを2連勝に導いた。

 初戦のオランダ戦こそ大敗したなでしこだが、その後の立て直しに成功。第3戦では成長著しい、昨年のEURO準優勝国のデンマークを内容面でも圧倒して下した。

 高倉麻子監督は「0-0の時間が長かったので我慢でしたけど、選手たちがよく戦ってくれた。相手の足が止まってきたところでよく連続して動いていた」とイレブンの奮闘を称えた。

 またゴールをこじ開けた長谷川は「きれいな形ではないですけど、点が取れて良かった。誰が出ても同じサッカーができるように、チーム全員で頑張っていきたい」と笑顔で話した。
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ちょっとした話題

2018-03-06 02:06:12 | サッカー(エスパルス編)
まだ2試合しか行われていないことを承知で、
敢えての話題なのだが・・・・

今年の順位が面白い。
昨年の終了時の順位が以下の順位です。

なお、降格昇格があるので、
昨年のアルディージャ(最下位)の替りはグランパス
アルビレックス(17位)の替りはV・ファーレン
ヴァンフォーレ(16位)の替りはベルマーレ

若干無理やり話題としていますが、

昨年の順位 ⇒ 今年の順位
1位  ⇒  4位
2位  ⇒  7位
3位  ⇒  9位
4位  ⇒  8位
5位  ⇒ 16位
6位  ⇒ 18位
7位  ⇒ 13位
8位  ⇒ 10位
9位  ⇒ 15位
10位 ⇒ 17位  
11位 ⇒ 11位
12位 ⇒  3位
13位 ⇒ 14位
14位 ⇒  5位 
15位 ⇒  2位
16位 ⇒  6位(ヴァンフォーレ⇒ベルマーレ)
17位 ⇒ 11位(アルビレックス⇒V・ファーレン)
18位 ⇒  1位(アルディージャ⇒グランパス)

昨年の下位チーム、あるいは昇格組が頑張っていて、
中位のチームは軒並み順位を落としている状況。
もちろんこのまま最後まで行くはずもないですが・・・・
やっぱり最後には戦力が整っているチームは上位に来るでしょうが、
ただ、その時もエスパルスが上位に残っていますように!!!!


順位 クラブ名 勝点 試合数 勝 分 負 得点 失点 得失点 
1 川崎フロンターレ 72 34 21 9 4 71 32 39
2 鹿島アントラーズ 72 34 23 3 8 53 31 22
3 セレッソ大阪 63 34 19 6 9 65 43 22
4 柏レイソル 62 34 18 8 8 49 33 16
5 横浜F・マリノス 59 34 17 8 9 45 36 9
6 ジュビロ磐田 58 34 16 10 8 50 30 20
7 浦和レッズ 49 34 14 7 13 64 54 10
8 サガン鳥栖 47 34 13 8 13 41 44 -3
9 ヴィッセル神戸 44 34 13 5 16 40 45 -5
10 ガンバ大阪 43 34 11 10 13 48 41 7
11 北海道コンサドーレ札幌 43 34 12 7 15 39 47 -8
12 ベガルタ仙台 41 34 11 8 15 44 53 -9
13 FC東京 40 34 10 10 14 37 42 -5
14 清水エスパルス 34 34 8 10 16 36 54 -18
15 サンフレッチェ広島 33 34 8 9 17 32 49 -17
16 ヴァンフォーレ甲府 32 34 7 11 16 23 39 -16
17 アルビレックス新潟 28 34 7 7 20 28 60 -32
18 大宮アルディージャ 25 34 5 10 19 28 60 -32


今年の第2節終了時点は、
1 名古屋グランパス 6 2 2 0 0 4 2 2
2 サンフレッチェ広島 6 2 2 0 0 3 1 2
3 ベガルタ仙台 6 2 2 0 0 2 0 2
4 川崎フロンターレ 4 2 1 1 0 4 1 3
5 清水エスパルス 4 2 1 1 0 4 2 2
6 湘南ベルマーレ 4 2 1 1 0 3 2 1
7 鹿島アントラーズ 4 2 1 1 0 1 0 1
8 柏レイソル 3 2 1 0 1 2 1 1
9 セレッソ大阪 2 2 0 2 0 4 4 0
10 サガン鳥栖 2 2 0 2 0 3 3 0
11 北海道コンサドーレ札幌 1 2 0 1 1 3 4 -1
11 V・ファーレン長崎 1 2 0 1 1 3 4 -1
13 浦和レッズ 1 2 0 1 1 2 3 -1
14 FC東京 1 2 0 1 1 1 2 -1
15 ヴィッセル神戸 1 2 0 1 1 3 5 -2
16 横浜F・マリノス 1 2 0 1 1 1 3 -2
17 ガンバ大阪 0 2 0 0 2 2 4 -2
18 ジュビロ磐田 0 2 0 0 2 0 4 -4
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