徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

あれから7年 静岡県人にとっては明日は我が身

2018-03-11 14:28:30 | その他
大地震発生 2011-03-11 23:32:28

7年前の大震災の日のブログ。
たまたま休日だった私。

休みの日にも拘らず、
ノルマのために、友人の家を回って、
あるものを獲得するために営業して回っていました。
そして、奥様のお父様にもお願いすべく、
その日の最後に奥様の実家に寄って、
事務的なものが終わった後に、
雑談をしていた時、大きなそして長い揺れが。

その時は、東海地震の前兆?一瞬そう思ったが、
テレビをつけると、東北の大きな地震の事が報道されていた。
しかし、最初は今感じた揺れが、その東北の地震の揺れが、
静岡まで到達したとは思わず、
東北の地震と静岡の地震が同時に起こったと思った私。

それほど静岡で感じた揺れ自体が大きかった。
その後の状況は私が言わずとも皆様ご存知の通りである。

静岡では、相当前(1978年頃から?)
もうすぐ東海地震が来る!
と東海地震への備えが言われ続けてきたが、
今のところ発生の気配は少ない。
しかし、何時かは来るであろう地震には、
備えなければいけないのだろうなあ。

いつから言われてきたのかが今一つはっきりしないが、
100年周期でやってくる東海地震の噂。

東海地震とは駿河湾付近を震源に約100年周期で繰り返し発生するとされる巨大地震である。前回の1854年の安政東海地震以来、東海地震は150年以上発生しておらず、そのため「いつ起きても不思議ではない」とされる。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
災害の記憶を風化させないことと、
東海地震の備えを忘れないようにしなくては。

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世界オールラウンドスピードスケート選手権大会 高木選手総合優勝

2018-03-11 09:39:38 | その他スポーツ
世界オールラウンドスピードスケート選手権大会は、
一年に一度開催されるスピードスケートの選手権大会。
この大会は、ウィキペディアによれば、

男子は500m・5000m・1500m・10000m、女子は500m・3000m・1500m・5000mのそれぞれ4種目を滑り、タイムを得点に換算した合計ポイントで総合順位を争う。その場合の得点は、500mがタイムそのまま、それ以外の距離ではタイムを500mに換算(たとえば5000mならばタイム÷10)したものとなり、合計ポイントが少ない者が上位となる。 最終種目に進めるのは男女とも12名で、3種目までの成績により選抜される。
1889年にアムステルダムで開催されて以来現在まで続く、スピードスケートの世界大会としては最古のものである。
スケートの本場ヨーロッパでは、スプリント力から持久力まで求められるこの大会を制した者こそに「King of Speed Skater」の称号が与えられる。 1990年代に5連覇を含む8度の総合優勝を果たしたグンダ・ニーマン=シュティルネマン(ドイツ)は“女王”と呼ばれた。 また、2005年大会ではシャーニー・デービス(アメリカ)が、史上初めて黒人として総合チャンピオンとなった。
日本選手では男子で白幡圭史、女子で橋本聖子が最高2位を記録している。

この大会で、
高木美穂選手が日本人として初めて、
いやいや、欧米勢以外の総合優勝も初めて。
そんな快挙を達成した。

初日の500メートルで39秒01で1位。
3000メートルは4分19秒78で2位。
前半2種目を終えて首位に立った高美穂選手は、
二日目も1500メートルで1分58秒82で1位。
最終種目の5000メートルは7分29秒93で4位。
最終的に総合トップだった。

昨年も初日トップながら最終的に3位だった高木選手。
オリンピックの好調を持続してくれた。
短距離選手は、基本的に長距離を、
世界レベルの記録で走ることは出来ない選手が多く、
基本的には中・長距離選手が出場することとなる。
そこに上位を狙えるのがマルチプレーヤという事になる。
橋本選手などがいい例?

小平選手などは向いていそうな気がするが、
3位以内に入ったことはない。
日本人選手のメダルは、
昨年の高木美保選手の3位。
2000年の田畑選手の3位。
1996年の上原選手の3位。
1992年の橋本選手の3位。
1990年の橋本選手の2位。
これだけである。(女子の場合)

それにしても、高木選手は、
500Mが1位
1500Mが1位
3000Mが2位
5000Mが4位

こう見ると中距離選手なのかな?
2位のブースト選手を見れば、
500M  9位
1500M 2位
3000M 1位
5000M 1位

高木選手と比べれば、1位の種目が2種類。
2位の種目が1種類。
ここまでは一緒。
高木選手が5000M4位に対し、
ブースト選手が500M9位。
この差が1位と2位の分かれ目だった?
詳しいことは解らないが・・・・

いずれにせよ、素晴らしい結果がうれしい。
オリンピックの好調、
エスパルスの好調。
私にとっては今本当にうれしい日々である。
後はノジマステラ神奈川相模原が好調で、
R中の成績が好調であってくれれば。


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スタートダッシュ エスパルス対コンサドーレ戦

2018-03-11 00:00:04 | サッカー(エスパルス編)
昨年の事を考えると、夢ではないのか?
もちろん、まだ3試合しか行われていないけれど、
優勝も狙える?
そんな勘違いをさせてくれるスタートです!
おそらく、どこかで不調の時期はやって来るでしょうが、
今の安定感はちょっとやそっとでは崩れそうもない気がします。

なんとまあ、現在暫定順位ながら3位。
明日のグランパス対ベルマーレの試合結果では、
4位となる可能性がありますが、
それでも、悪くても4位。
ここまでの好調を予想した人はいないのでは?

私も、残留ラインを確認しつつ、
一桁順位を目指して欲しいというようなブログを書きました。

エスパルス今季展望?目指す勝ち点は?2018-02-21 09:37:44

昨年の事を考えれば、いくら補強があったとはいえ、
「今季は間違いなく一桁順位をめざせる!」
そんな大風呂敷は広げる勇気がありませんでした。
だからこそ、5試合で最低勝ち点5。
出来ればそれに+αが欲しいと書きました。
それが、最初の3試合でまさかの負けなし。
2勝1引き分けの勝ち点7、順位が3位もしくは4位。
得点7で失点3、得失点差4。
失点3が気になると言えば気にはなりますが、
それでも、まだ1試合が残っていますが、
現時点ではリーグ8位。
得点7はリーグ1位です。
ありえない!?
そして、得失点差4は、リーグ2位。
この得点力が、失点してもあわてない理由でしょうか?

今日のコンサドーレ戦は、前半の途中までは、
完全に相手に主導権を握られていて、
相手のパスに翻弄され、
後半エスパルスの足は止まるのでは?
そんな恐れも抱きましたが、
前半の30分過ぎはエスパルスペース?と、
言ってもいいくらいでしたし、
後半に足が止まったのはコンサドーレでした。
小林監督とヨンソン監督の違いは何なのでしょうか?
あるいは、ファンソッコ選手や、
クリスラン選手がそれほどすごい選手なのでしょうか?
怪我さえなければ、
これくらいの試合が昨年も出来たのでしょうか?
エスパルスサポーターが自ら、
こう言っては何なのですが、
今の実力は本物なのでしょうか?

さて、3得点とも素晴らしい得点でしたが、
特に、河井選手のノートラップのアウトに掛けたシュートは、
河井選手が結婚後の初得点?
(J1では4年ぶりらしい?)
しかも、芸術的なシュートでした。

クリスランの怪我?が若干心配ですが、
この調子は出来る限り永く継続して欲しいものです。


さて、スタッツを見れば、ボール支配率は36%。
そこまで悪いとは思えないが・・・・
走行距離は114.8キロ。
シュート14で枠内シュートが12。
この枠内シュートの確率が高いことが、
昨年との大きな違いです。
パス本数と成功率は373本72%。
コンサドーレの705本84%の約半分。

前回のヴィッセル戦も、
ヴィッセルが674で80%エスパルスが384で69%。

崩されないのは、DF陣の背の高さか?
河井選手、金子選手、石毛選手など、小さい選手も多いけれど、
ファンソッコ選手183センチ
フレイレ選手187センチ
立田選手189センチ
松原選手182センチ
セットプレーを考えると、
鄭大世選手181センチ
デューク選手186センチ
クリスラン選手187センチ。

うーんでかい!
この大小のバランス?
絶妙!

嬉しくて長くなり過ぎた今日のブログ!
この辺でおやすみなさい!
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