徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

アルガルベカップ 対カナダ戦

2018-03-08 09:15:37 | サッカー(日本代表)
結果から書けば0-2の敗戦。
最終的にはこの大会では2勝2敗という結果でした。
私はサッカーに関して素人ですが、
取り敢えず大会を通じての感想を書かせていただくと。
まず、相手として、フィジカルを前面に出し、
1対1でゴリゴリ来る、サイドに足の速い選手がいて、
ヨーイドンで走った時に、追い付けない。
そんな対戦相手だった、オランダとカナダには、
2-6、0-2で敗戦。
一方、ある程度ゾーンで守り、
もちろん前線からプレッシャーはありましたが、
1対1でも、ある程度距離を置いてくれるので、
パスを回したりしてかわすことが出来た、
アイスランドとデンマークには2-1、2-0で勝ちました。
この辺に今の日本の課題がよく表れていました。
特にカナダ戦は、楔のパスが、キープできません。
特に相手DFが日本の後ろにいても、
足だけ出したりしてカットされましたし、
時には相手を体でブロックしようとしても、
それが出来ず、相手に前とは言わないけれど、
横に出られてしまって、そこから足が伸び、
とにかく日本がそこを起点にすることが非常に困難でした。
それが菅澤選手でもそうだったし、
岩渕選手は少し対応ができた。
ただそれも少しのレベル。
戦い方として、ここを改善できないと、
例えばワールドカップやオリンピックの本番では、
勝利は難しいだろう。

要するに本来は運動量で相手を凌駕してきた日本が、
その優位性がなくなってきて、
逆に相手のポストプレーを昔は出足で防いでいたのに、
それが出来なくなって、だから苦戦あるいは負けている状況。

更に高倉監督はアンダー世代を率いていた時に、
大胆なコンバートや、レギュラーを完全には固定せず、
誰が出ても機能する全員サッカーを推進してきたが、
今回、やはり、最後のカナダ戦に、
高倉監督が考えるレギュラーを出して欲しかったのだが、
先発メンバーには数人、
この大会で私が思うには不調だった選手が出ていた。
もちろん指揮官として、不調でも、
本人を育てるために使い続ける選択肢はある訳で、
私がとやかく言う問題ではないことは理解しているが、
それならば、この試合の先発メンバーがレギュラーなのか?
私のような素人と、専門家とは見方が違うという事なのか?

清水選手の怪我も心配だ。

そんなこんなでワールドカップ予選もすぐ始まる。
そこは育成というより、いよいよ本番となる。
そこでどんな選手がレギュラーを勝ち取るのか?



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ルヴァンカップ 対ジュビロ戦

2018-03-08 00:00:45 | サッカー(エスパルス編)
本日も21時過ぎまでお仕事。
中継もなく、得点シーンのみ YOU TUBEで確認。

結論から言えば1-0で勝利。
後半早々に、楠神選手のFKに鄭大世選手がヘディング。
見事な得点を守り切り勝利を勝ち取った。
取り敢えず、
今季はリーグ戦2試合とこのルヴァンカップを合わせ、
5得点2失点。

昨年は日程が違うので、
リーグ戦2試合とルヴァンカップ1試合を見てみると、
開幕戦0‐1の後、第2節が1-0。
ルヴァンカップ初戦が、0-1。
この段階で1勝2敗で守備崩壊でもなかった。
という事はまだまだ油断禁物なのだろうが、
この安心感は何なのか?
ところで本日のスタメンは、
なかなか新鮮?
久しぶりの西部がうれしかったし、


1 GK 西部 洋平
2 DF 清水 航平
45 DF 角田 誠
26 DF 二見 宏志
35 DF 伊藤 研太
24 MF 増田 誓志
7 MF 六平 光成
11 MF 村田 和哉
14 MF 楠神 順平
9 FW 鄭 大世
19 FW ミッチェル デューク

Substitutes

43 GK 植草 裕樹
4 DF フレイレ
28 DF 立田 悠悟
17 MF 河井 陽介
34 MF 滝 裕太
37 MF 高橋 大悟
18 FW 長谷川 悠

滝 裕太 ← 村田 和哉(63分)
高橋 大悟 ← 楠神 順平(77分)
長谷川 悠 ← ミッチェル デューク(83分)

この調子で、シーズン前にエスパルスを、
下位予想した人々を見返したいね!

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