徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

高校選手権 藤枝明誠高校対山梨学院高校

2021-01-03 23:33:59 | サッカー(その他)

今年の年末年始のお休みは、恐ろしいほど、去年とほぼ同じ過ごし方でした。紅白で1年を締めくくり、おせちとお雑煮でスタート。箱根駅伝と高校サッカーでアクセントをつけ、1月2日に奥様の実家を訪問。3日目は、箱根と高校サッカーとゲーム三昧。代り映えしないことは良い事なのか?悪い事なのか?

 

さて、昨日の新田高校との激戦を制した藤枝明誠高校。

今日は山梨学院高校との対戦でした。

結果から書けば、1-1からのPK戦で敗退でした。

一時期、静岡県代表は、初戦敗退が続いたり、

何もできないまま、不完全燃焼で去っていく。

そんな時期もありましたが、

昨年は静岡学園の優勝。

今年は3回戦敗退ではありますが、

まあ、PK戦負けはくじ引きと同じと思っているので、

まあ、やむを得ない敗退とは思っています。

ただ、見ていて勝てそうになかったPK戦。

それでも6-7と頑張った選手にはお疲れ様と言いたい。

 

ところでPK戦について思うことを書きたい。

 

まず一つ目は、他の試合でも結構書かれていたのですが、

中継がPK戦の途中で終了してしまった件です。

そもそもの中継の枠がある以上、仕方ないのかもしれませんが、

特に高校選手権ではPK戦までもつれることが多いので、

PK戦を想定して枠を組むと、

PK戦にならないと余ってしまう?

それなら、そこで他会場の結果とか、

過去のダイジェストとか、出場チームの過去の試合とか、

そこまでの道のりとか、

放送するテーマはいくらでもありそうなのですが。

一番の注目する場面で尻切れトンボは止めて欲しいものです。

 

2つ目は、PK戦の勝敗の分かれ目についてです。

私のブログへの最近の訪問者は、多分知らないと思いますが、

我が家のチョ・ナンボウが小学生時代頑張ったサッカー。

所属していたサッカーチームは小学校の6年間で、

PK戦は14戦無敗で終了しました。

(くどいけれどPK戦)

別に我が家のチョ・ナンボウの活躍で勝利した訳ではなく、

みんなの頑張りの結果ではあるけれど、

巡りあわせで無敗で小学校時代を終了することが出来ました。

さらには番外編の、eーTax杯争奪小学生PK大会でも優勝。

(e-Tax杯争奪小学生PK大会 決勝対中田B)

e-Tax杯争奪小学生PK大会 準決勝対麻機B)

(e-Tax杯争奪小学生PK大会 対中田A 対中田B)

 

さて、前置きが長くなりましたが、

PK戦でGKに大切なのは、思い切りと読み、洞察力。

ただ、人間なので、ゴールマウスに立った瞬間、

迷いが生じて、はたから見ると、「何故思い切りよく動かない!」

そう思う場面もあります。

ただ、人が言うのは簡単ですが、

それが出来る時と出来ない時があって、

ひとたび泥沼に落ちてしまうと、

這い上がることには困難が付き纏います。

一言で言えばしょうがない!ってやつです。

6-7まで粘った藤枝明誠高校に拍手したいです。

何しろPK戦は誰かが失敗するまで続く訳で、

誰かが絶対後悔します。

誰がするかだけ・・・・・

絶対責めないで欲しいと願います。

今年の正月サッカーはこれで終了。

静岡県民にとって?

私にとって、どこが優勝するのかはあまり興味ありません。

来年は頑張れ静岡代表!

コメント
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