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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 藤枝順心高校優勝!

2021-01-10 18:04:54 | サッカー(その他)

今、テレビでは春高バレーの女子決勝が映っています。BGM的にテレビをつけていますが、そこでアナウンサーの会話から、今週が3連休、月曜日もお休みと言うことに気が付きました。なんか得した気分です。

 

さて、本日は第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会、

決勝が行われました。

優勝を争ったのは、藤枝順心高校と作陽高校です。

作陽高校は全国大会常連校ではありますが、

まだ優勝経験はなく、

2018年に準優勝、この時の優勝校が藤枝順心でした。

この時のリベンジマッチとなったこの大会。

結果から書けば、3-0で藤枝順心高校が見事優勝しました。

いつの間にか、藤枝順心高校は5度目の優勝。

昔は、高校女子サッカーと言えば、

常盤木学園(宮城)や、神村学園(鹿児島)、

日ノ本学園(兵庫)が有名ですが、

ここに藤枝順心高校が割って入ることとなりました。

 

今回の優勝で通算5度目の優勝は史上最多タイ。

連覇は史上4校目の快挙でした。

藤枝順心も静岡県出身は、登録メンバー30人中4・5人程度。

集めているのか集まってくるのか?

 

一つ言えるのは、女子サッカーのすそ野はまだまだ狭い?

全国大会においても、1・2回戦では大差の試合が目立ちます。

5点以上の差の試合は4試合かな?

もっともっと、

女子がサッカーをする機会を増やしてほしいものです。

 

最後に、日本の女子サッカーでは、

基礎体力は当たり前ですが、男子に劣るので、

サッカーゴールの枠に飛んだシュートは、

強弱に関わらず、良いコースに飛んでしまうと入ってしまう。

あるいは競り合いで転んでしまうシーンも目につきます。

 

それが女子サッカーの醍醐味でもありますが、

世界で戦うためにも、

もっともっと全ての選手のレベルアップを期待します。

それはそれとして、

藤枝順心高校、優勝おめでとう!

(藤枝順心、作陽に3-0で勝利!無失点Vで史上4校目の連覇達成(高校サッカードットコム) - Yahoo!ニュース)

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

5冊目です(今年9日目)。

「警察庁から来た男」 佐々木譲

勝手に評価10点満点中7点

北海道警察本部に警察庁から特別監察が入った。監察官は警察庁のキャリアである藤川警視正。藤川は、半年前、道警の裏金問題の為に百条委員会でうたった(証言した)津久井刑事に監察の協力を要請した。一方、札幌大通署の佐伯刑事は、ホテルでの部屋荒らしの捜査を進めていた。被害者は、すすき野の風俗営業店で死んだ男の父親だった。大通署に再捜査の依頼の為、そのホテルに泊まっていたのだという。佐伯は、部下の新宮と事故現場に向かうのだが…。『笑う警官』に続く道警シリーズ第二弾。

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