今日も私のボケ老人としての、やらかしのお話です。昨日、目覚めは7時頃でしたが、YOUTUBEを見ていたので朝9時前後にベッドを離れました。その際、エアコンを止め、窓を全開に開け、空気の入れ替えをしながらリビングへ。その後、ゲームなどで時間をつぶし18時頃寝室に行くと、エアコンがフル稼働していました。消し忘れでした。せめて窓を開けなければ・・・・
今日は1月11日
成人の日と言う祝日です。
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。本来、成人の日は、前年の成人の日の翌日からその年の成人の日までに誕生日を迎える人(例:1998年の新成人の場合は1997年1月16日から1998年1月15日までに20歳になった人)を祝う日だったが、時期は特定できないながらも今日では、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着するようになっている。1999年までは1月15日に固定されていましたが、2000年から1月の第2月曜日に変更となりました。
さて、私の成人式の思い出は、過去にブログに書きました。
ツインの成人式のお話です。
チョ・ナンボウの成人式のお話です。
いつも思うのですが、
奥様が妊娠中、子供が生まれる時には、
・無事に生れてくれさえすれば。
・健康ならそれだけで良い!
・別に優秀じゃなくたって、すくすく育って欲しい。
まあ、ありきたりではあるけれど、
そんなことを思ったことを思い出します。
でも、一般的なお話ですが、
親と言うものは子供が自分の所有物化のように、
支配し、操縦し、要求し。
つまり、習い事をさせたり(強要したり)、
勉強しろとうるさく言ったり、
あれをしてはいけない!これをしてはいけない!
何故できない!何故頑張らない!
もっと頑張れ!言うことを聞け!
真面目にやれ!頑張れ!
まあ、要求だけが独り歩きするというか・・・
それの全てが悪いとは思いませんが、
必要な時もあれば、逆に放置する親の問題も出てきます。
正解のない子育て問題は、
軽々しくコメントはできませんし、
私の子育てが模範とは全く思えません。
むしろ失敗かも・・・・
私の場合は、
子供は基本的に一人の人間と思って子育てしてきて、
「私(親)がいなくなっても一人で生きていける」
それをコンセプトに子育てしたつもりですが、
成功だったのか失敗だったのかはまだ良く判りません。
奥様からは、無責任、放置、
そんなキーワードをいつもぶつけられていますが。
もう、手遅れですが。
以前、他のブログでも書いた気がしますが、
娘を嫁にやりたくないという気持ちが、
私には全く理解できません。
まあ、このお話はこの辺で。
成人となった皆様に幸せが訪れますように。