金曜日に、持病の定例通院の事を書きましたが、土曜日は歯医者さんに行ってきました。左上奥歯の歯茎が腫れているので、昨日は被せているものを外してしっかり治療する予定でしたが、少し腫れが落ち着いてきたことと、痛みも和らいできていること。と言うことで、クスリでもう少し様子を見ようということになりました。多分しっかり被せ物を外して治療した方が、儲かるはずですが、患者にとって負担も大きくなるうえ、時間もかかるので考慮して下さることが良心的?何でしょうか?本当はどちらが良いのでしょうか?
1月15日、オンライン会議システム(ZOOM)にて、
新体制発表記者会見と、新入団選手紹介が行われました。
監督やコーチ、サンタナ選手と、マテウス選手は、
違う場所から?の参加でした。
それが出来るのがZOOMの良いところでしょうか。
やや、タイムラグ等の違和感はありましたが、
映像ではありますが、
生の姿を見ることが出来たのは、少し良かった気はします。
山室社長は、皆様ご承知の通り、
立教大学卒業後、第一勧銀(今のみずほ銀行)の役員を経て、
千葉ロッテマリーンズの社長となり、
昨年、エスパルスの社長となっていただきました。
前社長の左伴さんも素晴らしい社長だったので、
ある意味バックを持たない弱小エスパルスに、
来て下さったお二人には感謝しています。
更に大熊清GMは、私の中では、
アンダー世代の日本代表監督、そしてフル代表のコーチ。
そんな経歴の方と言うイメージです。
闘将であり、ピッチに響く大きな声!
そんなイメージの方です。
Jの監督としては、
FC東京でJ2に降格したり、アルディージャでもパッとせず、
セレッソではJ1昇格こそ果たしたけれど、
J2、4位と言う成績は手腕の発揮とは感じませんでした。
そんなこんなで、エスパルスGM就任の方を聞いた時も、
それほど感慨もなく、特に昨年のエスパルスの低迷を見て、
せっかくヴォルピ選手やら、カルリーニョス選手、
ティーラシン選手、ヴァウド選手、
その他、奥井選手、金井選手、後藤選手、鈴木選手を取ったけれど、
結果は出ていないよね?ってずっと思っていました。
それが、今回の監督を含めた獲得選手が凄い?
少し見直しました。
これで、結果が出なかったら誰のせいなんでしょう?
もちろん、そうなっても糾弾する気はさらさらありませんが。
あちこちのブログやYOUTUBEで、エスパルスの話題が多く、
YOU TUBEではウイイレ?で、
「新入団選手だけでチームを組んだ」みたいな動画もありました。
そんなお祭り気分的な高揚は、確かに私にもあります。
今年ほど、早くシーズンが始まって欲しいと思う年も珍しいです。
ただ、まだまだ予測が付きませんが、オリンピックが開催されれば、
かなりの変則的強行日程になります。
ターンオーバーも相当回数使われるでしょう。
選手は疲れていても試合には出たいでしょうから、
モチベーションの維持も大切なんでしょうか?
サッカー素人の私には、良く判りません。
人が替わっても、連携がスムーズにいくかどうか?
それが新監督の腕の見せ所なのでしょうか?
ACLに出ることは、サッカー選手にとっては夢かも知れませんが、
エスパルスにとって本当に良い事なのかはどうなんでしょうねえ?
過去には今のACLの前身の大会にエスパルスは出場しました。
1967年12月にアジアチャンピオンクラブトーナメント( Asian Champion Clubs Tournament)として始まり、以後1969年1月、1970年4月、1971年4月と4度開催された大会が前身であり、14年の中断期間を経て1985-86年にアジアクラブ選手権( Asian Club Championship)として再開された。その後、2002年にアジアの実力ナンバー1クラブを決定する事を目的に、これまで開催されていたアジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップの3大会を発展的に解消して発足したのがAFCチャンピオンズリーグである。
ということで、
上記の中の、アジアカップウィナーズカップは、
1990年から2001年まで行われましたが、
1999年にエスパルスは出場し、見事優勝しています。
この時、まず2回戦で、
東アジア
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
上海申花 ![]() |
0-2 | ![]() |
0-0 | 0-2 |
準々決勝は、
東アジア
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
清水エスパルス ![]() |
5-2 | ![]() |
3-1 | 2-1 |
サウスチャイナ ![]() |
3-5 | ![]() |
3-2 | 0-3 |
準決勝、
だったようです。
懐かしい思い出です。
まあ、それはそれとして、
まず、今期どのくらい勝てるのか?
降格は逃れられるのか?
そこからのスタートです。
そこから、何位になるかが注目となります。
頑張れエスパルスです!