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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

遅れましたが、エスパルスの新体制に対する雑感

2021-01-17 09:57:30 | サッカー(エスパルス編)

金曜日に、持病の定例通院の事を書きましたが、土曜日は歯医者さんに行ってきました。左上奥歯の歯茎が腫れているので、昨日は被せているものを外してしっかり治療する予定でしたが、少し腫れが落ち着いてきたことと、痛みも和らいできていること。と言うことで、クスリでもう少し様子を見ようということになりました。多分しっかり被せ物を外して治療した方が、儲かるはずですが、患者にとって負担も大きくなるうえ、時間もかかるので考慮して下さることが良心的?何でしょうか?本当はどちらが良いのでしょうか?

 

1月15日、オンライン会議システム(ZOOM)にて、

新体制発表記者会見と、新入団選手紹介が行われました。

監督やコーチ、サンタナ選手と、マテウス選手は、

違う場所から?の参加でした。

それが出来るのがZOOMの良いところでしょうか。

やや、タイムラグ等の違和感はありましたが、

映像ではありますが、

生の姿を見ることが出来たのは、少し良かった気はします。

 

山室社長は、皆様ご承知の通り、

立教大学卒業後、第一勧銀(今のみずほ銀行)の役員を経て、

千葉ロッテマリーンズの社長となり、

昨年、エスパルスの社長となっていただきました。

前社長の左伴さんも素晴らしい社長だったので、

ある意味バックを持たない弱小エスパルスに、

来て下さったお二人には感謝しています。

 

更に大熊清GMは、私の中では、

アンダー世代の日本代表監督、そしてフル代表のコーチ。

そんな経歴の方と言うイメージです。

闘将であり、ピッチに響く大きな声!

そんなイメージの方です。

Jの監督としては、

FC東京でJ2に降格したり、アルディージャでもパッとせず、

セレッソではJ1昇格こそ果たしたけれど、

J2、4位と言う成績は手腕の発揮とは感じませんでした。

そんなこんなで、エスパルスGM就任の方を聞いた時も、

それほど感慨もなく、特に昨年のエスパルスの低迷を見て、

せっかくヴォルピ選手やら、カルリーニョス選手、

ティーラシン選手、ヴァウド選手、

その他、奥井選手、金井選手、後藤選手、鈴木選手を取ったけれど、

結果は出ていないよね?ってずっと思っていました。

それが、今回の監督を含めた獲得選手が凄い?

少し見直しました。

これで、結果が出なかったら誰のせいなんでしょう?

もちろん、そうなっても糾弾する気はさらさらありませんが。

 

あちこちのブログやYOUTUBEで、エスパルスの話題が多く、

YOU TUBEではウイイレ?で、

「新入団選手だけでチームを組んだ」みたいな動画もありました。

そんなお祭り気分的な高揚は、確かに私にもあります。

今年ほど、早くシーズンが始まって欲しいと思う年も珍しいです。

ただ、まだまだ予測が付きませんが、オリンピックが開催されれば、

かなりの変則的強行日程になります。

ターンオーバーも相当回数使われるでしょう。

選手は疲れていても試合には出たいでしょうから、

モチベーションの維持も大切なんでしょうか?

サッカー素人の私には、良く判りません。

人が替わっても、連携がスムーズにいくかどうか?

それが新監督の腕の見せ所なのでしょうか?

ACLに出ることは、サッカー選手にとっては夢かも知れませんが、

エスパルスにとって本当に良い事なのかはどうなんでしょうねえ?

過去には今のACLの前身の大会にエスパルスは出場しました。

1967年12月にアジアチャンピオンクラブトーナメント( Asian Champion Clubs Tournament)として始まり、以後1969年1月、1970年4月、1971年4月と4度開催された大会が前身であり、14年の中断期間を経て1985-86年にアジアクラブ選手権( Asian Club Championship)として再開された。その後、2002年にアジアの実力ナンバー1クラブを決定する事を目的に、これまで開催されていたアジアクラブ選手権、アジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップの3大会を発展的に解消して発足したのがAFCチャンピオンズリーグである。

ということで、

上記の中の、アジアカップウィナーズカップは、

1990年から2001年まで行われましたが、

1999年にエスパルスは出場し、見事優勝しています。

この時、まず2回戦で、

東アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
上海申花 中華人民共和国 0-2 日本 清水エスパルス 0-0 0-2

準々決勝は、

東アジア

チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
清水エスパルス 日本 5-2 大韓民国 安養LGチータース 3-1 2-1
サウスチャイナ 香港 3-5 タイ王国 バンコク・バンク 3-2 0-3

準決勝、

だったようです。

懐かしい思い出です。

まあ、それはそれとして、

まず、今期どのくらい勝てるのか?

降格は逃れられるのか?

そこからのスタートです。

そこから、何位になるかが注目となります。

頑張れエスパルスです!

コメント (2)
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