徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

今日の部活は?

2021-01-16 18:15:28 | テニス

今日、明日と、初めての大学入学共通テスト(昔で言えば、共通一次テスト?大学入試センター試験?)が行われていました。今日はもの凄く暖かく、部活でも助かりましたが、受験生も少しほっとしたかも?ただ、北海道などの一部地域で、中止となったようで、まだまだ受験生は大変です。すべての受験生が実力を発揮できますように!

 

今日は、Oコーチが私用で欠席。

顧問の先生と私の二人で部員を指導しました。

2年生9人、1年生6人。

みんな一生懸命なので、私の様なド素人が指導していることに、

申し訳ない気持ちで一杯でした。

こういう時にOコーチの偉大さを感じます。

多分部員たちは、それほどOコーチのすごさには、

気づいていないかもしれませんが、

私と比較すれば一目瞭然。

悲しい現実です。

 

それでも、ここの所、試合を想定して、

動かされて打つストロークをいかにしっかり正確に返せるか?

そんな練習を続けているので、

少しでも上達してくれると嬉しいのですが。

最近基礎的練習を増やしており、

本当は時期的には遅いかもしれませんが、

コロナの関係で遅れている練習、足りない練習量。

昨年ほど試合の中止に頭を悩ませはしないものの、

それでも、学校によっては方針で、

練習試合は自粛と言うような学校もあり、

なかなか腕試しが出来ませんが、

だからこそ、基本的な実力をアップさせつつ、

本番でいかにその実力を発揮させるか?

そんなことを考えております。

頑張れR中!です。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

7冊目です(今年15日目)。

「虚の聖域」 松嶋智左

勝手に評価10点満点中4点

元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。理由はふたつ。ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するが――。

内容的には読むべき重さがあるのですが、

主人公の肉親との関係性が、

多分必要なシチュエーションなのでしょうが、

やるせなさが募ってしまい、好きになれませんでした。

自作に期待したいです。

コメント
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