最近、我が家の黒猫プラが痩せてきた気がします。太り過ぎよりははるかに良いですし、ガリガリ!っていうほど目に見えてやつれている訳ではありませんが、抱いたり撫でたりする時のん骨が当たる感覚が少し心配です。今高齢者用のキャットフードを食べさせていますが、食いつきは良くないので美味しくないのか?どなたか良いキャットフード教えてくださるとうれしいです。
昨日は久しぶりに雨。
小雨ではありましたが、しっかり降った感がありました。
部活も多分お休みでした。(連絡はありませんでしたが)
さて、先日、奥様の骨折に関連して、
最近雨が少ないとのお話を書きました。
千葉県では水不足の報道があり、
静岡県は報道こそありませんでしたが、
実は大井川水系でひっそりと取水制限が行われていました。
なお、天竜川水域では取水制限は行われていない様です。
大井川水系
令和3年1月15日午前9時から、第1段階の取水制限を開始します。
節水率:上水道5%、工業用水10%、農業用水10%
少雨傾向が続いています。県民の皆様におかれましては、いつも以上に水を大切に使うようお願いいたします。
大井川水系における節水対策の対象市町は下表のとおり
上水道 | 7市 | 島田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御前崎市、菊川市、牧之原市 |
工業用水 | 4市 | 島田市、掛川市、菊川市、牧之原市 |
農業用水 | 8市1町 | 島田市、焼津市、掛川市、藤枝市、袋井市、御前崎市、菊川市、牧之原市、吉田町 |
今回の雨で、制限が緩和されればよいのですが。
ところで、こんなデータがあります。
経済協力開発機構(OECD)の「OECD Environmental Outlook to 2050(2012)」によると、2000年時点の世界の水需要は約3,600km3であり、このうち灌漑用水が約2/3を占めています。 水需要は2000年から2050年の間に、主に製造業の工業用水(+400%)、発電(+140%)、生活用水(+30%)の増加により、全体で55%の増加が見込まれています。 2050年には、深刻な水不足に見舞われる河川流域の人口は、39 億人(世界人口の40%以上)となる可能性もあると予想されています。
これは世界レベルのお話ですが、
時々疑問に思うのですが、
地球上にある水量が一定なら、
どこかで水不足なら、どこかで水があふれているハズ?
まさか、水(あるいは水蒸気)が宇宙に放出されている?
あとは、海水から塩分を取り除けばよい?
まあ、素人の考えですが。
適度な雨、適度な快晴、適度な雪。
何事も適度が良いのものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
11冊目です(今年24日目)。
「法医昆虫学捜査官 潮騒のアニマ」 川瀬七緒
勝手に評価10点満点中7点
伊豆諸島の「神の出島」でミイラ化した女性の遺体が発見され、警視庁から岩楯警部補が派遣された。首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。死亡推定月日は3ヵ月以上前とされた。第一発見者によれば、島のハスキー犬がミイラを引きずってきたらしい。遅れて島に入った法医昆虫学者・赤堀涼子が、事前に解析した微物と、現場周辺を調べて出した結論は……。
実はこの本は前回にご紹介した、
「紅のアンデッド」の前に読んでいたのですが忘れていました。
この法医昆虫学捜査官結構嵌っています。
2011年デビューの作家なので、
まだ作品数が少なく、少し残念に思っています。
この法医昆虫学捜査官シリーズは、全7冊?
あと1冊しか読めないのが淋しいです。