以前から体重の話を時々書いています。多分、史上最高体重は89弱?1日食費1000円の生活を始めた時が86キロ強?(1日食費1000円以内生活とダイエットのお話)その後、一瞬79キロ台になりましたが、ここの所落ち着いた体重が続き、80キロ台から82キロ台を行ったり来たり。平均的には81キロ前後をもう数ヶ月維持しています。リバウンドしないことを最優先にしているので、ここから体重が中々落ちないのですが。気力が続かないのが悲しい現実です。
前から書いているように、
ダイエット目的に、
1日食費1000円生活をしながら、
どちらかと言えば質素な食事?を目指し、
食べたいものを我慢しながら生きていると、
時々ガス抜きと言うか、
ラーメン食べたい!とか、焼肉食べたい!って日があります。
厳密に痩せるためには我慢が必要なのですが、
矛盾ですが、
リバウンドを防ぐために時々こっそり食べたりはします。
別に一人で決めて一人で実行しているので、
こっそりする必要はありませんが・・・・
と言うことで、
昨日はどうしてもラーメンとチャーハンが食べたくなり、
そうは言っても、密とか感染とかのキーワードがチラつくので、
本当に食べたいラーメン屋さんに行く勇気も出ず、
(いくつか候補がありましたが、絶対混んでいるし、狭い店内のお店もあるし)
「比較的すいているお店」と言うことで、
バーミヤンに行ってきました。
お客さんの入りは40%くらい?50%?
店内が3つの大部屋風に簡易的に仕切られているのですが、
私が座った真ん中のスペースには4人掛けのテーブルが、
8組か9組並んでいましたが、
入れ替わりもありましたが、4つが埋まっていました。
そんな中黙々と食べ、食べているとき以外はマスクをし、
数分休んでから帰って来ましたが、
二人連れ、四人連れ等の仲間といる方々は、
当たり前ですが、会話していました。
私のように、人見知りで、
1日誰とも一言もしゃべらなくても、
何のストレスも感じない人間とは違い、
普通の方は会話が必要なんでしょうね。
お一人様専用飲食店があれば、
私のような人見知り客で繁盛するかも?
ふと思います。
仲間の大切さを否定する気はサラサラありませんが、
一人の気楽さは本当にありがたく、
そういう商売を誰か始めてくれないでしょうか?
そういうお店は、4人で来店しても、
個々に4人とも別々の席。
もし可能なら、全てが個室になっていたら最高です。
誰とも会話せずにゆっくり食事ができる!
そんなスペースと言うかお店があったら、
毎日でも通うんですが。
言ってみれば、漫画喫茶やネットカフェの飲食店版?
私の理想です。
ただ、漫画喫茶やネットカフェを利用したことがないので、
良く判っていませんが。
昨日はカロリー高めの摂取となり、それなりに食費も嵩んだので、
土日は、質素?または家にあるもので食いつなぐことになります。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
10冊目です(今年23日目)。
「法医昆虫学捜査官 紅のアンデッド」 川瀬七緒
勝手に評価10点満点中8点
東京都内の古民家で、おびただしい血痕と3本の左手の小指が見つかった。住人の遠山という高齢夫婦とその客人のものと思われたが、発見から1ヵ月経っても死体は見つかっていない。いっこうに捜査が進展しない中で岩楯警部補は、相棒の鰐川と事件現場を訪れ近所の訊き込みを始める。他方、法医昆虫学者の赤堀は科捜研を再編成した「捜査分析支援センター」に配属されていた。法医昆虫学と犯罪心理学、技術開発部の三つが統合された新組織だ。赤堀は所属のせいで事件現場には立ち入れなくなったが、今回の被害者の死亡推定月日を、解剖医の出した5月20日前後という推定から大きく外し、虫の分析によって6月1日午後3時から4時の間と言い切る。さらに、同僚となったプロファイラーから、重大な分析がもたらされるが……!
昆虫学捜査官と言うことで、
このシリーズでは、腐敗した死体とか、
体中にハエのウジにまみれたり。
そんな描写が、
まれに?時々?何度も?度々?頻繁に?登場するのですが、
時に、食事しながらそんな文章を読んでいるし、
全く気にならない自分に少し驚いています。
新しい発見でした。