今日は、どうでも良い話はお休みです。
さて、先日、J2に降格したチームの、
翌年のJ2での成績及び1年で昇格できたチームは?
そんなブログを書きました。
その時にプリンの天使様より、コメントを頂き、
逆にJ2からJ1に昇格したチームが、
1年で逆戻りするケースは少ない?と言うお話が合ったので、
調べてみました。
年度別にJ2から昇格したチームと、
その翌年の順位を調べました。
は1年で降格したチームです。
2009年 1位ベガルタ(14位) 2位セレッソ(3位) POベルマーレ(18位)
2010年 1位レイソル(1位) 2位ヴァンフォーレ(16位) POアビスパ(17位)
2011年 1位FC東京(10位) 2位サガン(5位) POコンサドーレ(18位)
2012年 1位ヴァンフォーレ(15位) 2位ベルマ-レ(16位) POトリニータ(18位)
2013年 1位ガンバ(1位) 2位ヴィッセル(11位) POヴォルティス(18位)
2014年 1位ベルマーレ(8位) 2位山雅FC(16位) POモンテディオ(18位)
2015年 1位アルディージャ(5位) 2位ジュビロ(13位) POアビスパ(18位)
2016年 1位コンサドーレ(11位) 2位エスパルス(14位) POセレッソ(3位)
2017年 1位ベルマーレ(13位) 2位V・ファーレン(18位) POグランパス(15位)
2018年 1位山雅FC(17位) 2位トリニータ(9位)
2019年 1位レイソル(7位) 2位横浜FC(15位)
私が調べたので、違っていたらごめんなさい。
やはり、昇格組は苦戦している様子は出ています。
2009年から2019年までにで、
31チームが昇格し、翌年降格したチームは12チーム。
39%とアバウトに言って3チームに1チーム。
先日調べた降格したチームが1年で復帰したのが36%。
奇しくもほぼ一緒となりました。
それよりも、昇格1年目で優勝したのがガンバとレイソル。
一桁順位のチームも、上記2チームを含めて9チームもあります。
29%、こちらもアバウト3チームに1チーム。
J1とJ2の差は、思ったほど無いようです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
29冊目です(今年67日目)。
「新宿特別区警察署 Lの捜査官」 吉川 英梨
勝手に評価10点満点中5点
「新宿L署」に本日着任の新井琴音警部は、子供のインフルエンザで初出勤すら危ぶまれていた。夫の敦は警視庁本部捜査一課の刑事だが、琴音のほうが階級は上で、夫婦仲はぎくしゃく中。なんとか署に到着した琴音は、個性的な服装の女性部下・堂原六花から、歌舞伎町のホテルで全裸の女性遺体が発見されたと聞き…。母であり妻であり警察署幹部である琴音と、レズビアンの異色捜査官として男性中心組織の中で闊歩する六花。L署の面々と共に、事件解決に向けて奮闘する!
非常に評価しずらい小説でした。
人間関係の悩みが主体のあまり、
ストーリーがあまり頭に入って来ませんでした。