徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 対サンフレッチェ広島

2021-03-04 12:16:00 | サッカー(エスパルス編)

明日書こうと思っていますが、初めて行く床屋さんに入ってみたところ、予約しないとお願い出来ないと言われました。お店の方針にとやかく言う資格はありませんが、予約で一杯になるお店。人によっては是非行ってみたいおと思うのでしょうが、私は予約してまで行こうとは全く思えません。


昨日は、JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節。

サンフレッチェ広島との対戦でした。

土曜日の試合から中3日。

ターンオーバーが予想されていましたが、

9人のメンバーを替えていました。

連続先発は、レレ選手と片山選手。

交代出場ですが、連続出場は、

竹内選手とヴァウド選手、後藤選手、計5人のみ。

個人的には色々な選手に経験をさせてくれることを、嬉しく思いました。

過密日程ですからね。

結果は0ー0のスコアレスドロー。

表面的にはつまらない試合でしたが、

ある意味昨年とほぼ同じメンバーで、しっかり無失点試合でした。

今のエスパルスには大きな引き分けです。

昨年と何が違うのか?

サッカー素人の私には語る資格はありませんが、

でも画面上でハッキリ判るDF4人の列と、

MF4人の列が横1線で並び、乱れず、統率感があること。

もちろん失点することはこれからもあるでしょうが、

大崩しないのでは?

そんな期待感は膨らむばかりです。

バックで回すパスも、見方を変えれば、

パスの出し処が見えないのかもしれませんが、

昔の相手が詰めてきた時に感じるバタバタ感が感じられないこと。

見ていて楽しくさえ感じてしまいます。

まだまだ物足りなさも感じますが、

シーズンが進むほどに解消されていく気がします。

特にこのメンバーでも、ある程度手応えを感じると言うことは、

今後、誰が出場しても、一定の水準は確保できるでしょう

楽しみしか感じません。

この試合のスカパー解説が佐藤寿人さん。

ホームがサンフレッチェなので仕方ないかもしれませんが、

佐藤さんへの忖度からか、かなりサンフレッチェ寄りのアナウンスと解説。

でもエスパルスホームで行われる試合の解説者は、

あまりエスパルスを誉めない、むしろ相手寄り。

何故なんでしょう?

まあ良いですが。

 

危ないシーンもありましたが、永井選手のナイスセーブ。

権田選手と共に、安定感抜群です。

まだそれぞれ1試合ですが。

今のエスパルスDFがロティーナサッカーの真髄なら、

今まで何故出来なかったのか?

物凄く高度なサッカーをやっている様には見えません。

ただ決まり事を忠実に行なっているだけの印象。

それでも、これだけの安定感。

不思議です!

頑張れエスパルス!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

27冊目です(今年65日目)。

「水晶の鼓動」 麻見和史

勝手に評価10点満点中5点

殺人現場は、部屋中真っ赤に染められた「赤い部屋」だった。東京を震撼させる連続爆破事件との関連はあるのか――。

どこがとは上手く言えないのですが、

何か物足りなさを感じます。

 

コメント (4)
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