先日、桜の開花のお話を書きました。(卒業式にあたって贈る言葉を書きました)その後、桜の咲き方は樹によってばらつきがあり、満開の樹もあれば、1分咲きの樹もありますが、平均的には3分咲き?長尾川近辺と西奈小学校はこんな感じです。
さて、土曜日はルヴァンカップ第2節、対戦相手はベガルタ仙台でした。
ベガルタは、今シーズン不調であり、
リーグ戦は、1引き分け4敗で18位。
ガンバが19位なので、ベガルタは実質19位でしょうか?
そしてルヴァンカップ第1節はマリノスに0-1で敗戦。
ということで、今シーズンまだ勝利がないベガルタでした。
さて、この試合のエスパルス。
ターンオーバーともしっかり行い、
今シーズン初出場のエウシーニョ選手が初先発。
ルヴァンカップ第1節と同様にGK永井選手が先発。
ヴァウド選手は控えでスタート。
宮本、金子、河井、西澤、後藤、元から組の選手に、
レレ選手が加わったMF/FW組。
結果から書けば1-0のクリーンシートでした。
ベガルタは現在の不調の流れを断ち切れず、
攻撃面では怖さがなく、失点の気配はほとんどありませんでした。
一方、得点シーンは鈴木選手がJリーグ初得点でしたが、
エスパルス陣地で相手と競り合いながらタッチの差で先に触り、
相手をかわしてからのドリブルで突進。
ゴール前で立ちふさがった相手DFのまた抜きシュートからの得点。
最初の球際で相手をかわしたシーンは、
2019年のヴィッセル神戸戦で、
相手DFをドウグラス選手が交わしドリブル。
相手DFのまた抜きで北川選手へパスを通して、
北川選手がゴールしたシーンを思い出しました。
【公式】ゴール動画:北川 航也(清水)26分 清水エスパルスvsヴィッセル神戸 明治安田生命J1リーグ 第18節 2019/7/6
さて、恒例のスタッツは判る範囲のみ載せます
シュート6本(ベガルタ8本)
枠内シュート2本(ベガルタ4本)
これだけですみません。<m(__)m>
さて、今年の目標である年間読書120冊。
39冊目です(今年85日目)。
「雨に消えた向日葵」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中4点
埼玉県坂戸市で小学五年の石岡葵が失踪した。最後に目撃されたのは豪雨の中をひとりで歩く姿。現場には傘一本しか残されていなかった。誘拐か、家出か、事故か。葵が一か月前に同じ場所で男につきまとわれたという姉の供述を受け、県警捜査一課の奈良健市も坂戸市に急行した。二転三転する証言、電車内で発見された葵の私物、少女に目を付けていたという中学生グループ……。情報が錯綜し、家族が激しく焦燥に駆られるなか、執念の捜査で真相に迫っていく。
ミステリーとしては力作であり、
本当であれば7点8点も付くような作品ですが、
個人的に、このストーリーが好きでないというだけの理由で、
点数が低くて申し訳ありません。