徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ルヴァンカップ 対アントラーズ 敗退が決定

2021-06-06 21:29:05 | サッカー(エスパルス編)

土曜日のブログにも書いた通り、金曜日の検査食(粗食)と、金曜の夜から土曜日の朝にかけて下剤を飲んだので、一時的に腸の中が空っぽになった訳で、はっきり意識して計測してはいませんが、約2キロ弱?体重が減少しました。そして、この下剤の影響は日曜日の夜の今も続いている気がします。まあ、トイレに駆け込む状況ではありませんが、何となく行きたいという感覚はいつになったらなくなるのか?

 

さて、ルヴァンカップのプレーオフステージ第2戦。

対アントラーズ戦が行われました。

第1戦は0-1で敗れているエスパルスは、

最低でも、1-0で勝てば、

2戦の合計がタイスコアになり、延長戦に突入。

この試合が引き分けあるいは敗戦ならアントラーズの勝ち抜け。

2-1以上の勝利ならアウェイゴールの差も出来、

エスパルスの勝ち抜けとなる試合でした。

 

さて、試合はある程度守備的に進んだエスパルスですが、

21分に見事先制点を挙げ、

ひょっとしたら勝つかも?って思わせてくれました。

個人的には当然、エスパルスに勝利を期待する訳ですが、

でも、リーグ戦の残留を考えると、負けることも許容範囲?

複雑な思いで応援していました。

そんな中、37分頃?守備の中で、

中村選手と鈴木選手が味方同士で衝突。

二人とも退場することとなってしまいました。

ここまでうまく言っていた守備でしたが、

これを切っ掛けにバタバタ感が見え始め、

45分、前半終了間際に失点。

71分に追加点を奪われ万事休す。

ルヴァンカップはここで敗退となりました。

 

後はリーグ戦に専念するだけなのですが、

二人のケガが心配なのと、やはり、

随所にみられる、

フィジカルのの弱さ、ポジショニングの悪さ。

意思の疎通のあやふやさ、連携の未熟さ。

チャレンジと安全策の選択の曖昧さ。

折角、絶妙なサイドチェンジをしても、

それを活かせないもどかしさ。

今後の戦いは、

6月23日ベガルタ戦。

6月27日横浜FC戦。

7月4日トリニータ戦。

7月11日ヴォルティス戦。

7月17日フロンターレ戦。

出来れば4連勝5連勝したいところです。

ここで5連敗したら、ほぼ、降格確定でしょう。

がんばれエスパルスです!

さて、今年の目標である年間読書120冊。

75

冊目です(今年155日目)。

「硝子のハンマー」 貴志祐介

勝手に評価10点満点中7点

日曜日の昼下がり、株式上場を間近に控えた介護サービス会社で、社長の撲殺死体が発見された。エレベーターには暗証番号、廊下には監視カメラ、窓には強化ガラス。オフィスは厳重なセキュリティを誇っていた。監視カメラには誰も映っておらず、続き扉の向こう側で仮眠をとっていた専務が逮捕されて……。弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、難攻不落の密室の謎に挑む。日本推理作家協会賞受賞作。

意外な犯人、謎解きの2転3転する度合いは、

流石、日本推理作家協会賞受賞作でした。

ただ、個人的には今一つすっきりしないところと、

途中の視点の変更が、今一つ好きになれませんでした。

読む価値は絶対ありますし、お薦めしますが、

私の好みではありませんでした。

コメント (2)
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