本日は、会社を休みました。元々、有給休暇消化日として申請していたのですが、そのあと大腸内視鏡検査が決まり、金曜日を休むことにしたので、休みが続くことになってしまいました。休みが続くと、怠惰な私は働くことが嫌になりますが、まあ、明日からまた頑張ります。今日は、最初、美味しい海鮮丼を食べに行きたかったのですが、出掛ける元気が出ず、お昼は先日の鍋の残りでご飯をかっ込みました。夜、元気が出たら美味しいものを食べようかと・・・・どうなることやらです。
先日、大腸内視鏡検査のお話を書きましたが、
下剤によりお腹が空っぽになったこと、
及び、
前日夜から当日お昼過ぎまで何も食べないので、
お腹ペコペコ。
本当は「ガッツリ」食べたかったのですが、
お医者さんからは消化の良いものを食べてくださいと言われ、
まあ、正直それを頑なに守るほど素直ではないので、
妥協点を探し、久しぶりに豚骨ラーメンをチョイス。
と言うことで、久しぶりに瀬名川の、
麺屋 すぎ多 瀬名川店 さんに行ってきました。
お店のHPはこちらです。
ランチタイムは大盛無料ですが、まぐろ丼も食べるので、
普通盛でお願いしました。
確か、セットで900円だった気がします。
この日のマグロは本鮪って書いてありました。
私はそれが正しいかどうかを見極める目も舌も持っていませんが。
でも、美味しかったですよ。
この鮪丼は、遅く言ったりすると売り切れていたりするので、
食べられてラッキーでした。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
76冊目です(今年158日目)。
「聖者の凶数 警視庁捜査一課十一係」 麻見和史
勝手に評価10点満点中7点
年の瀬が迫ったある晩、東上野のアパートの一室で顔のない男の死体が発見された。現場に駆けつけた新米女性刑事・如月塔子が目にしたのは、顔や腕が損壊された惨殺遺体。その腹部には、黒々とした文字で《27》と記されていた。被害者の身元、遺体損壊の理由、そして禍々しい数字……謎は積み上がっていくばかり。猟奇的な犯行ゆえに次の殺人事件が起こる可能性も示唆される中、塔子は相棒の男性刑事・鷹野とともに捜査を開始する。はたして事件の真相とは!?
相変わらず、このシリーズは面白いです。
ただ、今回は少しやり過ぎ感があります。
それが無ければ8点、9点ついたかもしれません。