今日はかなり大事な試合でしたが。結果から書けば1-1の引き分け。
横浜FCに先行され、追いついたという意味では、
アウェイで勝点1取得と言えるかもしれませんが、
多分誰もそう思えないでしょう。
エスパルスサポーターは勝ち点2を失った、そう思っています。
個人攻撃はしたくないんですが、
あるディフェンダーの軽い守備がどうしても気になります。
前はそこまでひどくなかったはずなのですが、
体格を全く生かせない守備。
1対1で、
相手を吹っ飛ばすくらいのフィジカルが必要だと思うのですが、
常に負けているイメージ。
中途半端なポジショニング。
対等な相手の緩いセンタリングでも競り負けています。
もっと言うと、サイドからのセンタリングを、
まあ、相手のゴールに向かってヘディングでクリアすることは、
ある意味当然かもしれませんが、
ほとんどのケースでそれが相手に渡って、
本当の意味でのクリアにはなっていませんし、
もっと言えば、ピンチを迎えています。
ケースによってはサイドからのセンタリングを、
首を振って直角にクリアするのではなく、
センタリングが来た方向に跳ね返したり、後ろに流したり。
要するにコーナー方向に逃げることも必要だと思うのですが。
まあ、個人攻撃につながるのでこの辺にしておきます。
奥井選手も相変わらずチャレンジしないし、
サンタナ選手はゴール近くでのポストプレーには、
見るべきものもありますが、
センターライン付近でのポストプレーは、
相手の反則覚悟?の強い当たりに、
結構ボールを失うことも多く、
指宿選手や片山選手の方が信頼度が高い気もします。
少し言い過ぎです。
わかっているんですが、言わずにいられない?
今日は勝ち点1しか積み上げることが出来ませんでしたが、
マリノスがヴォルティスに勝ってくれたので、
表面的な暫定順位は、ヴォルティスを抜いて14位になりましたが、
上位との対決が後ろに残るので、
全然うれしくありませんし、安心できません。
7月4日トリニータ戦。
7月11日ヴォルティス戦。
7月17日フロンターレ戦。
そして7月7日に天皇杯いわてグルージャ盛岡戦もあります。
トリニータ戦とヴォルティス戦で勝ち点6点取れるのでしょうか?
今日の様な試合をしていたら、絶対無理だと思います。
けが人がどれくらい戻ってくるのか?
新戦力が間に合うのか?フィットするのか?
悩みは尽きません。
取り敢えず、試合間隔が空く間に、
パスの精度、シュートの精度、トラップの精度を上げて欲しいものです。
因みにパスも、浮き球のパスが意外に多く、
これがトラップミスの原因であり、攻撃が途切れる原因です。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で41%。
シュート18本(横浜FC8本)
枠内シュート9本(横浜FC6本)
パス482本成功率78%(横浜FC470本80%)
走行距離はチーム合計 115.0km。
横浜FCはチーム合計 115.9km。
J1への残留確率は私個人の勝ってな予想では20%くらいです。