時々ふと思うのですが、60過ぎのジジイになっても、相変わらず、吉野家とかすき家、松屋等々。いわゆるファーストフードへ行くことに対するハードルは、私の場合かなり低いのですが、例えば、上場会社の部長クラス以上の方で、気にせず入れる方はどれ位いるのでしょう?そういう余分なことを気にせずにいられることは、少しうれしいのですが、多分、誰も羨ましいとは思わないでしょう。
最近、野球には全く興味はありませんが、
それでも、ふと気がついた母校のニュース。
大学選手権で34年ぶりも優勝?
1987年以来ということは、昭和62年。
私が結婚した年。
遥か昔のお話に感じます。
当時の主力が、志村投手、大森選手(元巨人)、
鈴木哲選手(元西武)がいたようです。
34年前の決勝の相手は東北福祉大学。
1回戦の相手が奇しくも福井工大だったようです。
色々因縁も感じますが、
スポーツ選手について推薦入学を取らない伝統。
本当に取っていないかは分かりませんが、
だからこそ、優勝と聞くと嬉しく思います。
次に勝つのは何十年後か?私が生きているうちにあるかどうか?
さて、今年の目標である年間読書120冊。
79冊目です(今年163日目)。
「蝶の力学 警視庁捜査一課十一係」 麻見和史
相変わらず、意外な犯人と言う点では凄いミステリー?
ただ、奇を衒い過ぎ?(きをてらいすぎ)
勝手に評価10点満点中7点
やや不満も残りますが、
次回作を読みたくなるシリーズです。