さて、今日は月末。今年も今日で、6ヶ月が経過し、ちょうど半年が過ぎました。陳腐なお話ですが、年を取ると、どんどん時の流れが速くなり、どんどん年を取っていきます。すでに63才になり、年金を受け取り始めましたが、子供も大きくなり、ツインNの子供ももう4才。いつお迎えが来るやら・・・・
さて、ウィンブルドンのお話の前に、前哨戦のお話です。
2021年6月20日から6月26日まで、同時に行われた2大会。
ATPツアー250の2大会、
「マヨルカ選手権」と、「イーストボーン国際」。
そのうち、イーストボーン国際で青山・柴原ペアは、
見事女子ダブルスで優勝しました。
第1シードの、
ニコール メリチャー(アメリカ)・デミ スゥース(オランダ)に対し、
第2シードだった二人ですが、決勝で6-1 6-4で勝利。
グラスコート(芝)での勝利なので、
まさしくウィンブルドンの前哨戦として、
しっかり準備できたと言えるのでしょうか。
なお、準決勝では、
リュドミラ キチェノク(ウクライナ)・二宮真琴ペアに、
7-5 6-1で勝利。ウィンブルドンが楽しみです。
なお、ウィンブルドンの女子ダブルスは、
レナタ ボラコバ(チェコ)・加藤未唯、
ケイトリン クリスティアン(アメリカ)・日比野菜緒、
青山修子・柴原瑛菜は第5シード、
ビクトリジャ グルビク(スイス)・土居美咲、
リュドミラ キチェノク(ウクライナ)・二宮真琴、
これだけの選手が出場します。
良い結果を期待しましょう。
因みに、2010年6月26日のブログで、
ウィンブルドンのとてつもない記録のお話を書きました。
忘れていましたが、ふと見返したら見つかったので、
下にリンク貼っておきます。