今年の梅雨入りは例年より早かったのですが、何となく梅雨らしくない梅雨。静岡他、一部地域ではやたら早かったのに(5月16日頃)、関東甲信越では梅雨入りは6月14日頃?もっと言えば、北陸や東北はまだ梅雨入りしていない?同じ日本でこれだけ違うことって今まであったのでしょうか?調べる気力はありませんが。
ちょっと前に大腸内視鏡検査をしたのですが、
それ以来、何となく食事の後の満足感がないというか、
食費,1日1000円生活の継続で、
食後に満足!って思えることが少なくなってきていたので、
満を持して?ちょっと意味が違いますね。
意を決して?まあ、言い方はどうでも良いのですが、
行ってきました「まぐろや」さん。
実はこの日は、ワンランク上の380円弁当を買いに行ったのですが、
到着が早すぎて、380円弁当がまだ出来上がっていません。
泣く泣く?280円弁当を買ってきました。
もちろん十分美味しいのですが。
この日のおかずは、コロッケ半分、鮭の塩焼き、シュウマイ。
それに、ポテトサラダ1パック130円を追加。
合計410円の超豪華?昼食です。
まず、鮭はもちろん280円弁当ですから小さいのですが、
適度に脂ものっていて干からびた塩焼きではありません。
シューマイは安定の味。
コロッケが具が詰まったホクホクの美味しさ。
そしてこの日の最大の収穫がポテサラでした。
しっとりと甘く?マヨネーズが上品?
自分で美味しさを表現できていないことに憤りを感じますが、
ここまで美味しいポテサラは滅多に無いと思いました。
これだけでご飯は1杯食べられます。
大満足でした。
次回は絶対380円弁当ゲットします。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
80冊目です(今年165日目)。
「果断 隠蔽捜査2」 今野敏
勝手に評価10点満点中9点
長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが――。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。
先日このシリーズの最初の本、
隠蔽捜査を読んだ感想にも書きましたが、
「途中まで、実に不快な主人公で、読むのを止めようかとも思いました。でも、最後まで読んでよかった!やや、出来過ぎ感のある結末ですが、私は続編が読みたくてたまりません。」
その主人公が、本当に味のある行動、言動をするので、
爽快感が半端ありません。