徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

天皇杯 エスパルス対福山シティFC

2021-06-09 23:51:53 | サッカー(エスパルス編)

髪の毛が伸びて鬱陶しくなってきたので、床屋さんに行ってきました。ここの所連続で行っているヘアサロンアクアさんです。(初めて行った床屋さん ヘアサロンアクア)今日が3回目。8時半開店のお店ですが、今日は9時10分頃到着すると既に3人待ちで、30~40分ほど待ちました。スタッフは男性と女性が1人ずついますが、私は3回とも女性に当たっています。個人的には超ラッキーです。

エスパルスの天皇杯が始まりました。

対戦相手は福山シティFC。

個人的には勝って欲しい気持ちと、

リーグ戦に集中するためにも負けた方が良いのか?

そんな気持ちが交錯していました。

いつも書くように、

仕事が夜のお仕事(まっとうな仕事です)なので、

リアルタイムでは試合を観ることは出来ません。

帰宅してから結果だけ見たのですが、1-0の辛勝。

しかも、後半47分、アディショナルタイムでの原選手の得点。

喜びも半分でしたが・・・・

まず、原選手の復帰は朗報でした。

シュート数がエスパルス17本で福山CFCが6本。

色々な方の文章を読むと、

取り敢えず危なげはなかったということらしいですが、

それでも最少得点。

エスパルスらしい試合だったようです。

 

さて、エスパルスのお話はここまで。

天皇杯と言えばジャイアントキリング。

今年も沢山あります。

以前、西澤選手も頑張った筑波大の記憶が新しいですが、

天皇杯 エスパルスの前に筑波大の事

今年は順天堂大学がFC東京に2-1で勝利。

ジャイキリ常連のHondaFCが、

マリノスに2-2からPK戦5-3で勝利。

ベガルタはいわてグルージャ盛岡に0-1で敗戦。

ジャイキリ未遂で、

フロンターレはAC長野パルセイロに、

1-1からPK戦4-3で辛勝。

ベルマーレもFC大阪に、

0-0からPK戦4-3での勝利。

天皇杯はいつもスリリングです。

この先どのような戦いが待っているのか?

楽しみです。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

77冊目です(今年160日目)。

「隠蔽捜査」 今野敏

勝手に評価10点満点中8点

竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。原理原則を遵守するその朴念仁ぶりに、周囲は〈変人〉という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身命を捧げるべきだ。私はその信条に従って生きているにすぎない、と──。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。

途中まで、実に不快な主人公で、

読むのを止めようかとも思いました。

でも、最後まで読んでよかった!

やや、出来過ぎ感のある結末ですが、私は続編が読みたくてたまりません。

コメント (2)
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