私のブログの中でも、ソフトテニス部における誤審の話を良く書いています。人間が判定している限り、誤審とは切っても切れない関係です。ですから、テニス、サッカー、バレーボール、バトミントン、柔道。色々な競技でチャレンジ制度やVARのような機械判定が採用されています。それでも、色々なところで判定への不満も出ています。仕方ないですよね。
こののところオリンピックのことしか書いていませんが、
自分でももっと違うことが書けないのか?って思います。
でも、今日のところは、またまたオリンピックの話題です。
7月28日現在の国別メダルランキングです。
順位 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
日本
|
13 | 4 | 5 | 22 |
2 |
中国
|
12 | 6 | 9 | 27 |
3 |
米国
|
11 | 11 | 9 | 31 |
4 |
ROC
|
7 | 10 | 6 | 23 |
まあ、地元開催ですから、
過去のオリンピックよりメダル数は伸びるとは思っていましたが、
ここまで金メダルを獲得するとは思っていませんでした。
日本の健闘に拍手です。
今、争っている国は、いわゆる大国。
最後までこのままと言うことは難しいでしょうが、
どこまで獲得数が伸びるのかは楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
102冊目です(今年209日目)。
「ダークナンバー」 長沢樹
勝手に評価10点満点中7点
関東近郊を震撼させた2つの凶悪事件。犯人は監視カメラの包囲網を潜り抜けて犯行を重ねる。警視庁の渡瀬敦子と東都放送の土方玲衣は捜査を続け…。警視庁の若き警部・敦子は、連続放火事件を追っていた。だがプロファイリングを用いて捜査を行う敦子に、組織の反発は強まる。一方、東都放送のディレクター・孝之は、著作権担当の玲衣に重大なミスを救われる。それと引き換えに玲衣の企みを手伝い始めたが……
まず、本を開いた瞬間に感じる活字の小ささ。
この手の本は、内容に自信がある証拠。
確かに読み進めるうちに、構成のち密さ等を感じます。
ミッシングリンク型のミステリーですが、
(ミステリーの世界で「ミッシングリンク」とは、連続殺人事件などで犠牲になった被害者たちの「見えない共通点」のことをいいます。)
私は、少し気に入らない展開でした。
ただ、間違いなく素晴らしいミステリーです。
地元開催なので地の利を生かしメダルラッシュが嬉しい限りですが、陸上がはじまると根こそぎアメリカがメダルを荒稼ぎします(もう陸上はアメリカの為のモノと言っても過言ではありませんよね)
まぁ最終日にメダル獲得数で3位以内につけていたら御の字です。
リオオリンピックではアメリカが1位。
金46銀37銅38でした。
日本は6位で金12銀8銅21でした。
今回の日本は?
前回を参考にすれば20を越えれば4位以内。
26を越えれば3位以内となるのかな?
注目です。