昨日、皆様に迷惑をお掛けするミスをやらかしました。仕事のお話なので、詳細は書けませんが、大事故を10、ケアレスミスを1とすれば、3か4くらいのミスです。正確に書けば、19日にミスをし、20日に発覚しました。ミスには何種類かあり、知らなかったりわからなくて防ぐのが難しいミスと、注意を怠りしっかり確認すれば防げたミス、そしてダメとわかっていて意図的にしてしまうミス、これはもはやミスではなく犯罪?ですが。今回悔やまれるのは当時、「ん?」と言う違和感を感じたのに踏み止まれなかったこと。言い訳をするつもりは一切ありませんが、私と言う人間の能力の限界を感じた悲しい瞬間でした。
今年の3月6日のブログで何度目かの一念発起で、
ダイエットを再開すると書きました。
いよいよ?久しぶりに摂取カロリー管理再開 - 徒然雑感 by おとぼけの父上
3月4日に86.7キロと言う過去最高ではないものの、
このまま増加して行けば「90キロもこえてしまうかも?」
そんな恐怖感から1日2200キロカロリー以下を基本に、
食事制限?の日々を過ごしています。
4月の頭くらいまでは、何を食べて、そのカロリーはこれくらい。
それを毎日記録して、2200キロカロリーを超えないように努力し、
取り敢えず、一瞬とは言え82キロ台に到達。
そこから83キロから84キロ前半を行ったり来たりする毎日です。
そして、怠惰な私なので、1ヶ月もカロリー計算を続ければ、
口にする食べ物に対して、アバウトなカロリーが浮かぶようになり、
最近はこれくらいの食事なら、
2200キロはクリアしているだろうと、イメージで過ごしています。
それでも、今朝の体重は82.9キロ。
久し振りに83キロを下回りましたが、
これも恐らく一瞬の出来事。
明日は83キロ台復活の確率が高いのですが・・・・
さて、いつも思う事なのですが、
食べ物のカロリー自体を正確に把握することは不可能なので、
ほぼイメージだけで調整する訳ですから、不正確な話ですが、
同じようなカロリーの食事をして、同じような生活をしていても、
翌日の体重が思いの外増えていたり、減っていたり。
その辺の感覚が実に曖昧で、
体重が増減するメカニズムが本当に良く解りません。
時に食べ過ぎた!と後悔した翌日、そこまで体重が増えず、
その後の2・3日、食べ過ぎを反省して食事を減らしたので、
絶対減っているハズと体重計に乗れば、増えていたり。
本当に体重は水物です。
(相手やその時の様子で変わりやすいもの。運に左右されやすいもの。あてにならないもの。)
何とかこのまま減って行って、可能なら80キロを割って欲しいのですが。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
65冊目です(今年108日目)
「照葉ノ露 居眠り磐音 江戸双紙28」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
芒の穂が秋の風情をみせる頃、佐々木磐音は南町奉行所定廻り同心木下一郎太らとともに上総の地に赴いていた。一郎太の出入りの旗本家に不祥事が出来し、事態解決のため磐音も同道することになったのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十八弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
66冊目です(今年110日目)
「冬桜ノ雀 居眠り磐音 江戸双紙29」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
千鳥ヶ淵一番町にある高家の屋敷に、おこんらと冬桜見物へと出かけた佐々木磐音。屋敷の主が城下がりしてきたところに二人の武士が現れて、千宗易ゆかりの茶碗の返却を嘆願する。一人が抜刀する騒ぎとなり、止めに入る磐音だが、後日、その武士が自裁したことを知る。一方、尚武館には、見目麗しい孫娘に手を引かれた盲目の老剣客がやってきて…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます