私もナルシストではないので、頻繁に鏡を見る、そんな習慣はありません。それでも、働いている以上、他人が見て不快にならないように、耳や顔で時々変なところから毛が生えていないか?見たりはしています。それでも、時に、こんな長くて太い毛が生えていることに、なぜ気がつかなかったのか?愕然とする事態に遭遇します。見つかって抜いた毛をとっておこうか?ふと思うこともあります。(もちろんすぐ捨てますが。)
さて、先日原付に乗っていると、
何故か後輪がふらつくと言うか滑ると言うか、
そしてエンジンを止めてから数十センチ、
数メートル動かそうとすると重い。
ひょっとしてパンク?
と言うことで長谷川輪店に行ってきました。
予想通りパンクで修理していただきました。
パンクの原因の第1位は、
実は、普通に空気が抜けていただけと言うものらしいです。
だからこそ空気圧は、
1ヶ月に1回程度はチェックする必要があるようです。
続いて、落ちている釘が刺さると言うもの。
昔舗装されていない道路の方が多い時代は、
釘は見つけるのに苦労しないくらい良く落ちていました。
今は、舗装されている道路がほとんどなのですが、
それでも、私も数回釘が原因でパンクしています。
この他、タイヤの劣化と言うものもあるようです。
最近のタイヤは昔に比べると進歩して、
パンクするとすぐタイヤがペシャンコになって走れない!
そんなことが少なくなっているので、
逆にパンクに気づきにくいことにも繋がります。
事故にだけは気を付けたいものです。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
48冊目です(今年97日目)。
「パトリオットの引き金」 梶永正史
勝手に評価10点満点中6点
殺人事件から外され、自衛官の交通事故死を捜査することになった警視庁の田島と新人女性刑事・毛利。防犯カメラに写っていた自衛官・石倉に朝霞駐屯地で事情を訊いていたところ、警務官の松井に退出させられた。そして田島は上司から、朝霞には近づくな、と忠告される。独自の捜査を続ける田島らにより、事故被害者と石倉が中央スーダンのPKOに派遣されていたことが判明。事故の背景に何が? 怒濤の展開が続く鮮烈な警察小説。
どんな作家でも、書く作品全てが、
最高水準と言うことはあり得ませんが、
その作家の中ではこれはちょっと?的な作品でも、
そこそこ楽しめる作家はそれほど多くないかもしれません。
梶永さんの作品はまだそれほど数を読んでいませんが、
それが当てはまる作家のような気がします。
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