いよいよと言うか、既にと言うかテニスの全米オープンが始まりました。2018年と2020年のチャンピオンである大坂なおみ選手には3回目の優勝の期待もかかりますが、最近の大坂選手の状況を考えると、優勝は難しい気もしますが、ある意味地元の大会なので、良い結果を期待します。
今、オリンピックと並行して行われていた大きな大会。
ビーチサッカーワールドカップがロシアで行われていました。
日本の世界ランクは6位。
過去ベスト4が最高です。
監督兼選手の茂怜羅オズ選手が帰化して以降、日本は躍進しており、
2019年には、ビーチサッカーワールドカップでは、
チームは4位だったにもかかわらず、大会最優秀選手に輝いていました。
と言うことで今回は優勝のチャンスではありましたが、
残念ながら決勝でロシア位に敗戦。
準優勝に終わりました。
予選リーグでパラグアイに7-4で勝利。
アメリカに4-3で勝利。
ロシアに7-1で敗戦。
予選リーグは2勝1敗で2位抜けしました。
決勝トーナメントは、準々決勝でタヒチと対戦。
3-3で延長戦となり5-4で勝利しました。
準決勝でセネガルに5-2で勝利。
決勝で再びロシアと対戦し、5-2でした。
ロシアも準決勝で3位となったスイスと対戦し、
5-5からPK戦となり5-4で辛勝。
ベスト8のチームにほとんど差がなく、
日本も進化していかないと、優勝も簡単では毎でしょう。
これまでは茂怜羅オズ選手におんぶにだっこ的なチームでした。
もちろん、一人で勝てるはずもなく、
チームメイトとの連携もありましたが、
茂怜羅オズ選手がもし抜けたとしたら、苦しいと思います。
GK
12 宜野座 寛也 ギノザ トモヤ(ソーマプライア沖縄)
13 城田 優 シロタ ユウ(レーヴェ横浜)
1 河合 雄介 カワイ ユウスケ(東京ヴェルディBS)
FP
9 山内 悠誠 ヤマウチ シュウセイ(東京ヴェルディBS)
10 茂怜羅 オズ モレイラ オズ(東京ヴェルディBS)
11 奥山 正憲 オクヤマ マサノリ(レーヴェ横浜)
4 松田 康佑 マツダ コウスケ(レーヴェ横浜)
5 原口 翔太郎 ハラグチ ショウタロウ(東京ヴェルディBS)
2 齋藤 巧 サイトウ タクミ(ソーマプライア沖縄)
8 松尾 那緒弥 マツオ ナオヤ(アヴェルダージ熊本BS)
6 赤熊 卓弥 アカグマ タクヤ(ラソアペーゴ北九州)
14 上里 琢文 ウエサト タクミ(東京ヴェルディBS)
7 大場 崇晃 オオバ タカアキ(レーヴェ横浜)
3 坪谷 亮太 ツボヤ リョウタ(ソーマプライア沖縄)
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