オリンピック期間中は、グダグダのブログが続きそうです。静岡市では図書館で一人が借りられる冊数は10冊。なるべく延滞しないように心がけてはいますが、先週のように連休が挟まれると、気づくと延滞という事態になります。今朝 ふと確認すると借りている7冊中5冊が昨日まで、25日までの期限ということで延滞になってしまいました。気を付けなければ!
開催前、オリンピックに関して、様々な批判もありましたし、
未だに不安と心配の種はつきませんが、
でも、アスリートには何の責任もありませんし、
スポーツの感動の場面を見れば、
やっぱりスポーツって良いなあ!って思います。
さて、ここまでに金メダルは5個獲得しました。
水泳では400メートル女子個人メドレーで大橋悠依選手が金。
柔道で阿部兄妹が金。
スケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が金。
前日の柔道で高藤選手が金を取り、
これで計5個と順調にスタートしました。
これ以外にも、
卓球で水谷選手・伊藤選手のミックスダブルスで、
準々決勝の劇的勝利と、準決勝の世界ランク1位の台湾ペアに勝利。
銀メダル以上を確定。
ソフトボールもカナダに勝利し銀メダル以上を確定。
男子サッカーは強豪メキシコに勝利。
バレーボール女子はケニアに勝利するも古賀選手が負傷し、
やや暗雲が立ち込めています。
書きたいことがあり過ぎて、ここに書ききれません。
大坂選手も初戦は解消しましたが、
女子ダブルスの青山選手・柴原選手ペアは初戦で敗退しました。
全ての選手が勝利を目指して頑張る訳で、
日本選手だけが良い結果を得るはずもありません。
だからこそ、金メダルにより輝きを感じる訳ですね。
そんな中、
韓国女子アーチェリーが五輪団体戦9連覇を達成しました。
ゴルフとかアーチェリーの様な、
技術とメンタルが両方必要な競技で、
好成績を上げ続けていることは、本当に凄いと思います。
そう言う良い面があるにもかかわらず、
それと同じくらい問題行動?も多い韓国。
ちょっと残念です。
バトミントンミックスダブルスでは渡辺・東野ペアは、
予選リーグ2勝し準々決勝進出を決めました。
二人とも好調なので、頑張って欲しいものです。
バトミントンは、
ダブルスもシングルスも期待できる選手が多いので、
みんな頑張って欲しいものです。
そういえば、バスケットボール3人制女子において、
世界ランク1位のフランスに勝利。
快挙でした。
今のところ3位。
がんばれ日本です。
ここには書ききれないドラマもあります。
ウーン寝不足です‼
いつもコメントありがとうございます。
今回は、私の中では雑音と言うか、余分な思いは全てシャットアウトして、単純に選手を応援するだけにしています。
オリンピック男子サッカーのチケットが当選していたのですが、「1都3県無観客」が観戦する事が出来なくなってしまいました。
個人的にはコロナ禍で開催するのはどうかと思いますが、アスリートの涙や歓喜をみるとそれはそれで良かったのかなぁと思います。(アスリートに罪はありません)
マスコミは過剰なまでに『金メダル間違いなし』の様に煽りに煽り倒しますが、内村航平選手や瀬戸大也選手、三宅宏実選手などなど正直年齢的に峠を越してしまった感が多数いる事は否めないです。
今回のオリンピックでIOCが如何に金にまみれていて開催国だけが全ての負を背負う事が明るみになった今、今後喜んで立候補する国は減るのではないでしょうか?「独裁の国や共産圏は喜んで立候補しそうですが・・・」私は日本が開催する最後のオリンピックになると想像しています。(少なくても私の世代が生きている内に再び日本で夏季オリンピックを誘致する事はないでしょう)
複雑な感情を抱きながら日本選手を応援したいと思います。