本日は都合により、どうでも良いお話は休止です。
さて、皆様親子丼と言うとどういう食べ物を想像されるでしょうか?
「鶏肉と玉ねぎを甘い出汁で煮て、溶き卵を掛けてふわトロの丼」ですよね。
基本的に皆様が浮かぶのはこれでしょうが、
静岡の一部では、親子丼と言えば中村屋さんの親子丼で、
炊き込みご飯に炒り卵とシイタケと鶏肉とタケノコの丼です。
こんな感じです。
因みにこれは親子丼の上ですが、並みはこんな感じです。
中村屋さんのHPから借りてきた画像です。
炒り卵の層はこれくらい厚いのですが判りますか?
昔、こういう親子丼を出すお店は何軒かあったのですが、
今はあまり見ません。
中村屋さんも店舗の老朽化に加え、
店主さんが体調を崩したことなどから閉業?
しかし、娘さんが復活させたようです。
ただ、このお話の中村屋さんは、
元々は常磐町のお店のお話。
今回購入したのは井宮町のお店。
どういうつながりか私は理解していません。
でも、味は同じように思っているのですが・・・・・
どなたか知っていたら教えて欲しいのですが。
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