今日、バスで見かけた女性。髪をピンクに染めて一般論で言えばブッ飛んだ髪の色ではありますが、それが本当に似合っていて、多分20才前後?マスクをしていると目しか見えない訳ですが、私にとってはドストライクの見た目。60過ぎのジジイが書く話題ではありませんが、少しときめいてしまいました。エロジジイの痛いお話でした。
ウィンブルドンも佳境に入りつつありますが、
柴原選手は女子ダブルスで、
3回戦で4-6、6-7(3-7)で敗れました。
ミックスダブルスも、
2回戦で3-6、7-6(7-5)、4-6で敗れ、
残すは青山修子選手だけとなりました。
グラスコートの特殊性は、やはり日本人には難しいのか?
でも、それなりに日本人選手も活躍していました。
過去の日本人の成績ですが、
私が調べたので間違っていたら教えて欲しいのですが、
男子シングルスは、
ベスト4(清水善造選手1920年)
ベスト8(錦織圭選手2018年2019年・松岡修造選手1995年)。
男子ダブルスは、
準優勝(佐藤次郎・布井良助ペア1933年)
ベスト8(マクラクラン勉選手2018年)。
女子シングルスは、
ベスト4(伊達公子選手1996年)、ベスト8(杉山愛選手2004年)。
女子ダブルスは、
優勝(杉山愛選手2003年・沢松和子選手1975年)。
準優勝(杉山愛選手2000年、2001年、2004年、2007年)
ベスト4(二宮真琴選手・青山修子選手)、ベスト8(沢松順子選手)。
ミックスダブルスは、
優勝(三木龍喜選手1934年)。
因みにこの優勝が4大大会の最初の優勝でした。
ベスト4(杉山愛選手2004年)
ところで、三木選手が組んだのが、
ドロシー・ラウンド選手でイングランドの選手。
4大大会シングルス3勝と言う選手でした。
ウィンブルドンも1934年から1936年まで3連覇を達成。
1986年には国際テニス殿堂入りを果たした選手。
何故に三木選手がこのような素晴らしい選手と、
ミックスダブルスに出場できたかは謎ですが。
いずれにせよ、杉山愛選手の活躍を考えれば、
柴原選手にも、もっともっと頑張って欲しくなります。
そして、世間一般的にダブルスはシングルスほど重要視されないと言うか、
注目されていないので、
杉山愛選手が評価されていない気がします。
SWTA自己最高ランキングはシングルス8位、ダブルス1位。キャリア通算でWTAツアーシングルス6勝、ダブルスでは38勝。彼女はダブルスプレーヤーではありますが、4大大会連続出場記録62のギネス記録を持っています。
やっぱり世界ランク1位は凄いですよね。
ガンバレ日本!
なお参考の記事をアップしておきますが、
ここでは1968年以降のものと限定されています。
私のリストはそれ以前のものも含まれているのであしからず。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
163冊目です(今年185日目)。
「警視庁53教場」吉川英梨
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