昨日、西奈図書館に行ったのですが、28日・29日が休館日でした。まあ、自宅から近いですし、いつでも行けるので良いのですが、目的施設が行ってみたら休業していたケースはよくあり、過去にはディズニーランドが休業していたことが2回ほどあります。調べずに行く私が悪いのですが・・・・
昨日も、仕事だったので、
スカパーで録画をしておいて、
帰ってきてからゆっくり試合鑑賞。
結論から書けば1-2での敗戦。
負けたので悔しいことは悔しいですが、
まずルヴァンカップなので、
私の中では勝利にこだわる大会ではないこと(特に今年は)。
それよりも、Jリーグ出場が少ない選手の、
期待度?を測る試合と言う意味合いから言って、
そこまでがっかり感はありません。
ただ、前にも書きましたが、
指宿選手が期待していた以上に機能している感じがあり、
もう少し、リーグ戦でも使って欲しいと思いますし、
初出場のマテウス選手が、
見た感じ好調とは言えないというか、
まだまだ全然感が大きい中で、
フィットすれば相当戦力になりそうな期待感がありました。
特に、左サイドバックのマテウス選手が、
ゴール前の右サイドでヘディングしているパフォーマンス。
中々に新鮮でした。
ひょっとして、
エウシーニョ選手とマテウス選手の両サイドバックが、
二人ともゴール前で攻撃参加したり・・・・
そんな超攻撃的な試合展開がチラつきました。
そういう時に誰が守備をカバーするのか?
そういうことを考える楽しみが出来たことが最高の収穫です。
中々勝てないエスパルスですが、
次戦はまたまた日曜日2日のトリニータ戦。
アウェイですが、何とか勝ちたいですよね。
5月2日トリニータ
5月9日横浜FC
5月15日グランパス
5月22日コンサドーレ
5月26日FC東京
5月5日ルヴァンカップ ベガルタ戦
5月19日ルヴァンカップ マリノス戦
試練は続きます!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
60冊目です(今年118日目)。
「警視庁女性犯罪捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中8点
六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きる。
女性が絡む事件を優先的に捜査する「女性犯罪捜査班」の面々はさっそく現場へと赴くが、肝心の原麻希は休暇中で連絡がつかず、妊娠八カ月の圭子を捜査へと駆り出すことに。
そのころ、同じたまがわ市に住む女子中学生が2人死亡していることが判明、
麻希の娘の菜月はいち早くそれが連続殺人事件であることに気づくが――。
このブログで何回か書いた気がしますが、
小説にしろ、テレビドラマにせよ、
所詮、作家が作る虚構の世界。
嘘っぽさに辟易する場合もあれば、
その世界に嵌ってしまう場合もあります。
同じ作者でも、作品によって感想が分かれる。
その臨界点がどこにあるのか正直自分でもわかりません。
読んでいるうちに、読む気がうせてしまう場合もあれば、
ワクワクして次回作も読みたくてたまらない作品もある。
不思議です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます