先程、従兄弟の出演する番組の宣伝をしました。興味があったら見て欲しいと思っていますが、もちろん強制するつもりもありませんし、出来ないでしょう。ただ、実際にこのブログを見て、番組を見た人がいるのかいないのか?そこには少し興味があります。まあ、私のような影響力のない人間のすること。見てくれる人が一人でもいれば凄いことです。少しでもこのブログが良いと思っている人で見た方は、見たよだけで良いので、コメントいただけると嬉しいのですが。まあ、これまた強制ではありませんから。
16日の日にWTAファイナルズ女子ダブルスの、
青山・柴原ペアの準決勝進出の事を書きましたが、
シェイ・スーウェイ/エリーゼ・メルテンスペアに、
2ー6、2ー6で敗れました。
残念ですが、過去0勝2敗の相手。
したたかなシェイ・スーウェイ選手と、
パワフルなエリーゼ・メルテンスのペアは、強かった!
青山選手と柴原選手のペアは、
来年の全豪オープンまでは継続と言うことは、
その後はペア解消かも知れない。
青山選手もベテランの域なので、二人の今後の動向も注目です。
青山修子/柴原瑛菜、ツアー最終戦で決勝進出ならずもシーズン最多5勝挙げ「最高のシーズンでした」【テニス】(Tennis Classic) - Yahoo!ニュース
青山修子/柴原瑛菜は決勝進出ならず、シェイ/メルテンスに3連敗 [WTAファイナルズ/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース
WTA1000マイアミ大会でキャリア最大のタイトルを獲得するなど、ペアとしてシーズン5勝を挙げたのは青山/柴原のただ1組のみ。グランドスラムでも全豪オープンでベスト8、ウィンブルドンでベスト4と、2019年9月から本格的にペアを組みはじめ、今年は初めて1年を通してツアーで戦い抜いた。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
188冊目です(今年321日目)。
「奥右筆秘帳 国禁」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
天明(てんめい)の飢饉(ききん)に苦しんだ津軽藩(つがるはん)からの石高上げ願いに、奥右筆組頭立花併右衛門(おくゆうひつくみがしらたちばなへいえもん)はロシアとの密貿易を疑う。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者は数知れず。愛娘瑞紀(みずき)が伊賀者(いがもの)に攫(さら)われ、護衛役の柊衛悟(ひいらぎえいご)と救出に向かうが!?
シリーズ物は、読み進むうちに、
主人公の魅力とかがだんだん、ジワジワ浸透してくるので、
少しずつ、ストーリーだけでない面白さが出てきます。
今のところ、主人公は周りに翻弄されている感があり、
どう膨らんでいくかが不明であり、楽しみでもあります。
さて、本題ですが、ほとんどがお詫びとなります。済みませんでした。本日借り直してみました。
1.私が借りたのは角川文庫2015年版です。2010年学研M文庫版を大幅に加筆・修正したとあります。
2.「後書き」ではなく「解説」でした。ただ、ここに再刊であり加筆・修正にも言及していますので、学研M文庫版には、この部分はないですよね。
3.驚きポイントですが、今思えば作者を知っている人には驚きでも何でもないですし、netで名前を探せば顔写真も出てくるので、何だぁということかもしれません。このシリーズを読んでいる人がいるんだということに喜んで、調子に乗って書いてしまいました。驚いたのは作者が女性であることで、この解説で初めて知ったのです。名前、文体、単語の選び方から、すっかり男性だと思っていたので、かなり衝撃だったのは事実です。
P.S.気づいたのは番組も終わりの方でしたがNHK SONGS見ました。左のピアノに居た方が従兄弟さんでしたでしょうか。
お詫びなど不要です。
借りた本にあとがき?解説が無く、それが本当に申し訳なく思っていました。
古本屋へ行こうかとか色々思っていましたが、解答を書いて下さった事、かたじけなく思います。
先程のコメントで、小早川さんが女性と言うことを初めて知りました。
まず男性だと思っていたので、
疑う気持ちすらありません。
だから、ビックリでした。
多分それを解説で読んでいたら、鹿島ファン(サポではない)様と同じくらいの衝撃だったかと思います。
もっとも、同じように衝撃でしたが。
情報ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
番組見て下さってありがとうございます。