今日、床屋さんに行って来ました3月17日、5月11日、7月6日、8月23日、10月15日、12月6日、1月26日、3月28日、6月4日そして本日8月3日。ほぼ2ヶ月、予定通りです。
今日は有給休暇消化日でお休みを頂いております。
自分でも諄いとは思いますが、
今日もサッカー女子ワールドカップのお話です。
日本は2011年にワールドカップで優勝してから、
2014年にU-17が2018年にUー20が優勝し、
3世代で優勝している唯一の国です。
因みに、U-17サッカー女子ワールドカップは、
第1回大会が2008年に始まり、
優勝国は、
2008年北朝鮮、2010年韓国、2012年フランス、2014年日本、2016年北朝鮮、2018年スペイン、2022年スペインとなっています。
日本は全ての大会に出場し、その成績は、
2008年ベスト8、2010年準優勝、2012年ベスト8、2014年優勝、2016年準優勝、2018年ベスト8、2022年ベスト8。
U-20サッカー女子ワールドカップは、
2002年に世界選手権が始まり、それがワールドカップに名前を変えて、
第1回大会が2008年に始まりました。
優勝国は、
2008年アメリカ、2010年ドイツ、2012年アメリカ、2014年ドイツ、2016年北朝鮮、2018年日本、2022年スペインとなっています。
日本は2014年に出場出来ませんでしたが、それ以外の年の成績は、
2008年ベスト8、2010年予選リーグ3位で敗退、2012年3位、2014年本大会に出場出来ず、2016年3位、2018年優勝、2022年準優勝。
フル代表のワールドカップは、1991年に始まり、
優勝は、
1991年アメリカ、1995年ノルウェー、1999年アメリカ、2003年ドイツ、2007年ドイツ、2011年日本、2015年アメリカ、2019年アメリカ。
日本はすべての大会に出場し、その成績は、
1991年予選リーグ3連敗で敗退、
1995年予選リーグ1勝2敗でベスト8、
1999年予選リーグ1引き分け2敗で敗退、
2003年予選リーグ1勝2敗で敗退、
2007年予選リーグ1勝1引き分け1敗で敗退、
2011年予選リーグ2勝1敗で優勝、
2015年3勝で準優勝、
2019年予選リーグ1勝1引き分け1敗でベスト16。
今回は東京オリンピックを除いています。
これ以上詳しく書くと収拾がつかなくなるので、ここまでとします。
次に、今回の出場メンバーのお話です。
まず、ほとんどのメンバーが、
アンダー世代のワールドカップに出場しています。
各選手の出場記録を載せますが、私調べなので違っていたらゴメンナサイ。
GK
山下杏也加 Uー17、U-20不出場、2019年ワールドカップ出場
平尾知佳 U-17/2012、Uー20/2016、ワールドカップ/2019、
田中桃子 U-17/2016、
DF
熊谷紗希 Uー20/2008/2010、ワールドカップ/2011/2015/2019、
三宅史織 U-17/2012、
清水梨紗 U-17/2012、ワールドカップ/2019
清家貴子 出場なし
守屋都弥 Uー20/2016、
南萌華 Uー17/2014、Uー20/2018、ワールドカップ/2019、
高橋はな U-17/2016、Uー20/2018、
石川璃音 Uー20/2022、
MF
猶本光 U-17/2010、Uー20/2012、
長谷川唯 U-17/2012、2014、Uー20/2016、ワールドカップ/2019、
林穂之香 Uー20/2016、
杉田妃和 U-17/2012、2014,Uー20/2016、
長野風花 U-17/2014、2016、Uー20/2018、
宮澤ひなた U-17/2016、Uー20/2018、
遠藤純 U-17/2016、Uー20/2018、ワールドカップ/2019、
藤野あおば Uー20/2022、
FW
田中美南 U-17/2010、Uー20/2012、
千葉玲海菜 出場なし
植木理子 U-17/2016、Uー20/2018、
浜野まいか Uー20/2022、
こうして調べてみると、ほとんどの選手が経験豊富なことが判ります。
特に2014年のU-17ワールドカップ優勝経験者が、
南萌華選手、長谷川唯選手、杉田妃和選手、長野風花選手、
2018年のU-20ワールドカップ優勝経験者が、
南萌華選手、高橋はな選手、長野風花選手、宮沢ひなた選手、
遠藤純選手、植木理子選手。
両世代で優勝を経験しているのが南選手と長野選手。
まあ、こういうことを調べるのが好きなオタク体質の私でした。
今日はここまでの調べたことで満足な私です。
8月5日にはノルウェー戦が行われます。
17時からですが、土曜日なので多分視られるでしょう。
ガンバレ日本です!