今日はZODIAS-158ML-2に入魂するのだ。
釣りキチなので,7/15水郷のあとは比較的近所の「とある水路」に行ってみた。そう,前回バスがやたらとバレた悔しい水路である。
最寄り駅からどんどん上流に行く作戦。無謀な挑戦は大好きだ
アタリがないのでチェリー1フッターを入れたのが間違いの元。
たしかにバスが見えるが,ハードルアーのみの選択で来たのでバイトがない。いや,正確には「カトテ4インチ」だけはもってきたが,ワームにするとさらに無反応。勉強になるよねえ。
日陰のいかにも,というポイントでまずはクランク(ラパラDT-4)でバスらしき魚をバラシ。なんで食いが浅いのかな....。ナイロン10LBでも食い込まないとは...。
チェリー1フッターは,前回フックを粉砕されたので強靭なバーブレス仕様に変更。これを投げると,着水同時に水面炸裂。
15分以上の格闘の末,抱きとり法で取り込み。リアル三平くんです(笑)。
もういい,コイは釣りたくない。ZODIASの究極の粘り腰は,むしろ水郷やら印旛新川に向いていると思った一コマである。
でも,もう食ってこないだろうと安心して第ニ投。また食ってきた。ジョーズみたいに強烈な波を立てて襲ってくるんだ。
取り込みせずに,ペンチでリリース完了。助かった。
もう腕がパンパンだ。「パンコイ」ならぬ「ルアーでコイ」はもうやめよう。
そう思いながら,どんどん登っていく。途中でナマズバイトとやっぱり小さいバスがDT-4にだけ反応する。シャッドラップにも反応するが,他のクランクとかはまったくダメ。ラパラにしか反応しないとは結構難しいのか
仕方ないので,DT-4の「スモールマウスカラー」を投げ続けると,またもや強烈な引き込みが
足場が高くて取り込めません。ルアーが消えた...。
バーブレスなので外れるかと思いきや,コイの分厚い唇には無理でした。10LBラインが切れました,さすがに...。
ここでお昼近くになり,近くのコンビニで食料調達...って,カツ丼食ったあとの写真です。
家から1.5L,現地で1Lを飲み干して,さらにビールを2本とアイスクリーム。マジで暑かった。
昼飯食べたら「もう釣れないかも」という気分が先行したが,持っているルアーをひたすら投げよう。
ハンクルWプロップにバイトあり。バスは湧いていた。
本流筋はバスだらけだが,スピニングを置いてきたのでまったく食わせられない。それでも,バスの魚影の濃さは相当なもの。
時刻は15時。もうタイムアップしよう。なんか暑すぎて,さすがに疲れたしね。
それにしてもZODIAS-158ML-2は,初代マシンガンを彷彿させる性能。これは水郷必携,いや与田浦必携ですね
さあ3連休,一応丸ボーズなしでは終わった。明日から仕事,マジで頑張らないと終わらない納期前です...。