オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2017/07/17 とある水路 「ZODIAS-158ML-2 入魂完了!」の巻

2017年07月17日 17時04分02秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


今日はZODIAS-158ML-2に入魂するのだ。

 釣りキチなので,7/15水郷のあとは比較的近所の「とある水路」に行ってみた。そう,前回バスがやたらとバレた悔しい水路である。

 最寄り駅からどんどん上流に行く作戦。無謀な挑戦は大好きだ


アタリがないのでチェリー1フッターを入れたのが間違いの元。

 たしかにバスが見えるが,ハードルアーのみの選択で来たのでバイトがない。いや,正確には「カトテ4インチ」だけはもってきたが,ワームにするとさらに無反応。勉強になるよねえ

 日陰のいかにも,というポイントでまずはクランク(ラパラDT-4)でバスらしき魚をバラシ。なんで食いが浅いのかな....。ナイロン10LBでも食い込まないとは...。

 チェリー1フッターは,前回フックを粉砕されたので強靭なバーブレス仕様に変更。これを投げると,着水同時に水面炸裂


15分以上の格闘の末,抱きとり法で取り込み。リアル三平くんです(笑)。

 もういい,コイは釣りたくない。ZODIASの究極の粘り腰は,むしろ水郷やら印旛新川に向いていると思った一コマである。

 でも,もう食ってこないだろうと安心して第ニ投。また食ってきたジョーズみたいに強烈な波を立てて襲ってくるんだ


取り込みせずに,ペンチでリリース完了。助かった。

 もう腕がパンパンだ。「パンコイ」ならぬ「ルアーでコイ」はもうやめよう。

 そう思いながら,どんどん登っていく。途中でナマズバイトとやっぱり小さいバスがDT-4にだけ反応する。シャッドラップにも反応するが,他のクランクとかはまったくダメ。ラパラにしか反応しないとは結構難しいのか

 仕方ないので,DT-4の「スモールマウスカラー」を投げ続けると,またもや強烈な引き込みが


足場が高くて取り込めません。ルアーが消えた...。

 バーブレスなので外れるかと思いきや,コイの分厚い唇には無理でした。10LBラインが切れました,さすがに...

 ここでお昼近くになり,近くのコンビニで食料調達...って,カツ丼食ったあとの写真です。


家から1.5L,現地で1Lを飲み干して,さらにビールを2本とアイスクリーム。マジで暑かった

 昼飯食べたら「もう釣れないかも」という気分が先行したが,持っているルアーをひたすら投げよう


ハンクルWプロップにバイトあり。バスは湧いていた。
 
 本流筋はバスだらけだが,スピニングを置いてきたのでまったく食わせられない。それでも,バスの魚影の濃さは相当なもの。
 
 時刻は15時。もうタイムアップしよう。なんか暑すぎて,さすがに疲れたしね。

 それにしてもZODIAS-158ML-2は,初代マシンガンを彷彿させる性能。これは水郷必携,いや与田浦必携ですね

 さあ3連休,一応丸ボーズなしでは終わった。明日から仕事,マジで頑張らないと終わらない納期前です...。