オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【オススメ】スプリットショットに「インフィニ・ホビット」はイイヨ!

2017年08月23日 00時00分41秒 | オズマのバスタックル

 はっきりいって,僕のフックは「がまかつ」一筋のようなものだった。わかりやすくいえば,「同じ形状なら」がまかつを買う,ということである。

 ところが,上州屋にもキャスティングにもベリーにも,がまかつのワームフック自体在庫が少ない。

 WORM34が,僕のオフセットフック原点でありなにかと多用してきたが,とにかく売っていないのでどうしようもない。

 そこで,なんか流行っているような感じなので,リューギのフックを買ってみた。

 当然スピニング専用と書いてあるし,これで2インチセンコーのスプリットショットをやろうと思っていたので,それはOK。

 そして,かれこれ3回ほどメトロリバーで使ってみると「吸い込みがよく」非常に小さいバイトでも釣れることが多い。なにしろ5UPまでもがこれで釣れるのだから。

 なにより,ナローゲイプでありながら,適度なフッキング性能なのもいい。メトロバスは,フック選択が結構シビアなんですよ,ホント。目が赤い個体も多いし,あきらかにラージマウスとは違う。

 価格も8本で300円程度。1回の釣りで8本ぐらいすぐに消耗する(根掛かりだけでなく,玉石,岩盤などが多い)ので,価格もいい感じ。

 いまのスプリットショットは「5B」の「ゴム張りシンカー」を使ったショートスプリットがほとんど。ダウンショットよりもはるかに根掛かりが少ないのもいい。

 そして,10UPながら数を釣ってみてわかってきたことがある。それは「ワームをストラクチャーにはわせる」とアタリが多いようだということ。

 真冬のダウンショットはズル引きだし,イモ50もウルトラ低速引きだった。そう復習すると辻褄が合う。

 まあ,なんにせよ,このフックはいいですヨ