「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

熊本県八代市 「 大平眼鏡橋 ( 新橋 ) 」

2012-09-13 22:46:54 | 熊本の石橋



























































橋の袂にある「架橋記念碑」







記念碑の裏側には、円佛七蔵のことが書かれている




所在地 / 熊本県八代市二見赤松町大平
架橋  /  明治38年 ( 1905年 )
石工  /  不明
橋長  /  24.57m  橋幅 / 5.30m
径間  /  9.07m  拱矢 / 4.66m
単一アーチ


新・大平眼鏡橋は、大牟田の実業家の円佛七蔵によって築造されたもので、
二見川に架かる石橋の中では最も大きい。
谷が深いため2メートルほどの橋台の上から半円のアーチが組まれている。
橋の袂には、かつて大牟田市議や福岡県議をし、
市政や県政発展のために尽力をつくした円佛七蔵の架橋を記念した碑が、
円佛美咲さんによって建立されている。


 馬の詩より ・ 『 糸電話 』   インパルスシチー

2012-09-13 22:31:04 | 馬の詩 ・ それぞれ...



現役時代のインパルスシチー





















現役引退後は誘導馬として活躍している





『 糸電話 』   インパルスシチー



春は 芝の緑を吸収し
夏は 雲のように流れ
秋は 黄金に染まり
冬は 白い馬体から湯気が立ち上る
そんな君の姿が私の中で回り
ひとかたまりの馬群から
君の姿を探し出す

白い馬体に黒いメンコ・・・
私たちを結ぶ
君への想いは
切れそうで切れない
糸電話





北九州市小倉北区 ・ 小倉競馬場 「 誘導馬 ( ゆうどうば ) 」

2012-09-13 22:01:57 | 競馬・ボート



左から、ゼンノスウィング、インパルスシチー、ダブルハピネス









左から、ゼンノスウィング、インパルスシチー、パリスマウンテン








左から、ゼンノスウィング、インパルスシチー、パリスマウンテン







左から、インパルスシチー、ゼンノスウィング















アンダルシアンホースによる誘導






誘導馬は、競走馬がパドックや本馬場に入場する時に、
先導して歩いている。
誘導馬は、だいたい芦毛馬が多いのも特徴だが、
芦毛以外にも、かつてターフを沸かせた重賞ウイナーや
メイショウカイドウのようにご当地馬?などにお目にかかれることもある。

競馬開催中の昼休みに、1頭だけでパドックを周回している馬がいたら、
それは誘導馬になるための訓練だと思って応援してください。





元気なムサシ

2012-09-13 21:44:56 | 柴犬 ムサシとピース



元気なムサシ






ムサシが飛び出ないようにコーナーにふたをした











このところ日増しに食欲が増し、動きが活発になったムサシ。
自分のカラダよりも数段高い柵を乗り越えて来るムサシ。
これだけ動きが激しいということは元気という証拠だが、
嬉しい反面心配である。

昼間は仕事に行っているので、
ムサシと触れ合う時間は限られてくるが、
それでも出来る限り触れ合う時間を作りたいと思っている。




今年の 「 新米 」 が届いた。

2012-09-13 20:14:23 | 日記 ・ イベント













いつも弁当は自分で作るが、たまに市販の弁当が食べたくて、
今日の昼は農協の弁当にしようと農協に行ってみると、
「 新米 」 のラベルが貼られている弁当が出ていた。
それで今日の昼は、写真の弁当にした。
炊き立てではなかったが、米の味がして甘くて美味しかった。

夕方、仕事から帰ると 「 新米 」 が2俵積まれていた。
毎年のことだが、農業をしている友だちが作る新米である。
これは我が家で食べる米であるが、
毎年、 「 今年はどんな出来具合だろう? 」 って興味深く味わって頂く。

うちも両親が健在だった頃は、米を作っていたが、
今では、すべて購入米である。
今日、さっそく新米を炊いて一番に神さまと仏様にお供えして食べて頂いた。
それから僕たち家族が食べたが、新米は美味しくて、
オカズが要らないほどの美味しさだった。

僕が高校生を卒業するまで農業を手伝っていたので、
米作りは懐かしい思い出である。
今も農業をする土地があるので、
その気になればいつだって農業はできるが、
今はその気が全くないから、そのままにしている。
まぁ、土地はこの先何かをしたいときに役に立つ時が来るだろう。