








橋の袂にある「架橋記念碑」

記念碑の裏側には、円佛七蔵のことが書かれている
所在地 / 熊本県八代市二見赤松町大平
架橋 / 明治38年 ( 1905年 )
石工 / 不明
橋長 / 24.57m 橋幅 / 5.30m
径間 / 9.07m 拱矢 / 4.66m
単一アーチ
新・大平眼鏡橋は、大牟田の実業家の円佛七蔵によって築造されたもので、
二見川に架かる石橋の中では最も大きい。
谷が深いため2メートルほどの橋台の上から半円のアーチが組まれている。
橋の袂には、かつて大牟田市議や福岡県議をし、
市政や県政発展のために尽力をつくした円佛七蔵の架橋を記念した碑が、
円佛美咲さんによって建立されている。