“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

愛犬ペガサス がん治療 初日

2010-12-01 20:51:56 | Weblog
 早めに朝食をとったペガサスは、悪性リンパ腫治療のため9時に動物病院に入り、担当の先生に「よろしくお願いします」と申して預ける。
帰宅して間もなく先生から電話が入った。
先生 「檻に入ってくれない」「このような状態では点滴は無理なので、注射と経口剤で様子を見たい」
私  「檻に入れたことがないから怖がると思う」「睡眠導入剤で眠らせて点滴できないでしょうか」
先生 「睡眠剤で一週間ごとのこととは言え5週間も継続することは危険でできない」「もう一度試してみるが、無理と思うので、薬を変えて経口剤で進め様子を見たい」「もう一度電話するから待っていてもらいたい」
私  「先生にお任せします」
 小一時間後、先生から電話が入る。
先生 「点滴はとても無理、興奮しており採血したところに包帯しているが、これも受け付けない。点滴の管をつけることは危険でできない。薬を変更する。自宅で経口投与してもらいたい」、「病院に居ることもないので30分後に引き取りに来てもらいたい」
やむを得ず引き取りに行き、四種類の薬をもらう。
 <注射したもの> L-アスパラギナーゼ(9500IU) 一週間後に再度注射。 
 <点滴を中止したもの> ビンクリスチン0.5mg
<経口錠> ① シクロフォスファミド(2日に1錠)
② プレドニゾロン5mg 1日4錠
      ③ Baytril 150mg (抗生物質) 1日一錠 
      ④ 胃薬 ムコスタ錠100mg   1日一錠

連れ帰ったのち、ただちに所定の全薬をハムにくるんで飲ます。 
ペガサスは通常と変わらず元気。夕食も普段通り摂り、戻すこともない。

現在のペガサス いつものところで休んでいます。

しばらく様子を見たいと思う。
   





コメント
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