佐渡を代表する“鼓童”の東京公演が、文京シビック大ホールで12月17日(金曜日)~19日(日曜日)の3日間の予定で始まった。
初日は、夕方19時の開演(土、日曜日は、14:00開演)で客席は大満員。演目「暁」から始まり、太鼓のリズムに乗って安心して気持ちよく観ていたが、後半に入ると「空」、「雲の波路」、「大太鼓」と篠笛の軽やかな旋律と大太鼓から鳴り響く音とが相まり、人間の躍動感あふれるバチさばきに心を奪われてしまった。
もう鼓童の公演には数回足を運んでいるが、いつ見ても心に響くあの大太鼓のすばらしい音は、人心に余韻を与え、流石日本古代から引き継がれているものだと感心するばかりである。
場内は、撮影禁止となっていますゆえ、直径三尺八寸の大太鼓をお見せすることができません。ぜひ実物を観、そのすばらしい音色とバチさばきをご鑑賞されたく思います。
世界に名を知らしめている“鼓童”は、2011年、結成30周年を迎えるそうです。今後とも益々のご発展を切にお祈りする次第です。
初日は、夕方19時の開演(土、日曜日は、14:00開演)で客席は大満員。演目「暁」から始まり、太鼓のリズムに乗って安心して気持ちよく観ていたが、後半に入ると「空」、「雲の波路」、「大太鼓」と篠笛の軽やかな旋律と大太鼓から鳴り響く音とが相まり、人間の躍動感あふれるバチさばきに心を奪われてしまった。
もう鼓童の公演には数回足を運んでいるが、いつ見ても心に響くあの大太鼓のすばらしい音は、人心に余韻を与え、流石日本古代から引き継がれているものだと感心するばかりである。
場内は、撮影禁止となっていますゆえ、直径三尺八寸の大太鼓をお見せすることができません。ぜひ実物を観、そのすばらしい音色とバチさばきをご鑑賞されたく思います。
世界に名を知らしめている“鼓童”は、2011年、結成30周年を迎えるそうです。今後とも益々のご発展を切にお祈りする次第です。