“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

逗子市東南地区の一部を紹介しよう。

2010-12-05 13:28:07 | Weblog
 11月は3日に一度の割合で会合等があり大変だったが何とか無事終えることができた。
12月は首都圏佐渡連合会や真野人会の会合等が計画されていないので、愛犬の気分転換を口実にここ逗子に来ている。
 風の強かった一昨日、昨日は波が高く、海岸に出ることを控えていたが、今日は小春日和。
ペガサスと当マンションから3分ほどにある蘆花記念公園並びに逗子海岸等を散歩したので紹介しよう。


○蘆花公園へ行く途中にある第一回逗子ガーデニングコンクール市長賞並びに逗子景観賞を戴いている家の玄関。植え木がよく手入れされておりすばらしい! 左道路突きあたりが公園東入口。


○蘆花記念公園内の紅葉1


○蘆花公園内の紅葉 2


○蘆花公園内の紅葉 3 まだ、緑の葉っぱが残っており、もみじの赤が冴える。


蘆花公園内にある郷土資料館奥の離れ
徳冨蘆花(とくとみろか)をはじめとする 逗子にゆかりのある文学者の文学資料、 地域のひとびとが昔使っていた民俗資料、 持田遺跡からの出土品等の考古資料ほか。
 建物は大正元年に建てられた徳川家十六代家達(いえさと)氏の別荘であったものを利用。 離れは家達が孫の家英のために、大正五年に増築したものです。(逗子市資料から)


○郷土資料館の庭からの眺め。富士山、江の島の眺めはすばらしい。


○田越川の海岸から二つ目の橋 富士見橋 朱色で塗られており珍しい。手前の桟橋が渚マリーナの入口。


○富士見橋の隣にあるボート置場 渚マリーナ 150艇が駐艇しているとか。数年前までは、川の両岸にボートが多く係留されていたが、マリーナができ川での係留放置が規制されてからは、両岸はきれいになった。ここから80mほどで海岸。


石原慎太郎氏の小説「太陽の季節」を記念する文学碑「太陽の季節ここに始まる」


○海岸からの富士山、江の島 休日なのでサーフィンの人たちが多い。


○愛犬ペガサス。 抗がん剤の治療によりリンパ腫が小さくなってきている。

逗子の紅葉は今が見ごろ。都心の雑踏から離れ海岸でのんびりするのも良いかと思う。逗子にいらしてください。





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