“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

第51回ふくろ祭り、第19回東京よさこい前夜祭 に!!

2018-10-06 21:38:02 | Weblog
 JR山手線池袋駅前ステージ並びに池袋西口公園広場において開催される首記祭りに、東京相川会及び若波会等が参加することは先にお伝えしました。
 台風25号が北側にそれ、東京は、正午過ぎから薄日の差す穏やかな天候となった。
 15時過ぎに自宅を出発、東京芸術会館に向かった。

 芸術会館B-2に佐渡おけさ等を踊る人たちの控室があるので伺う。
 佐渡市から藤木副市長が見えていた。
 
 しばらくすると踊り手総勢80名ほどによる出陣式が始まった。


出陣式。

 公園ステージでは、11時から連続してよさこい前夜祭が始まっている。
 佐渡おけさは毎年櫻川流江戸芸かっぽれのつぎとなっている。


江戸芸かっぽれ。

 いよいよ佐渡芸能の出番。

17時、謡い手がステージ上に揃う。



まず、相川音頭である。


16名がぴったりと息の合った芸を披露。

 次いで、佐渡おけさ。




 とても素晴らしいおどり。

 周りには大変多い観衆。拍手が沸く。短い時間であるが宣伝効果抜群。

次いで、「沖縄エイサー」ショー。


民族衣装をまとってのゆっくりとした演舞。みんな静かにうっとりとしていた。

 しばらく休憩の後、16時30分から西口駅前広場でパレードが始まった。
 順序は、公園広場の時と同じ。
 江戸芸かっぽれの後、佐渡おけさの総勢80名のパレードが始めた。


ステージに謡い手が上がった。


先頭には、Y相川会会長らが。


やはり総勢80名による一糸乱れぬ流しは素晴らしい。


後尾には、佐渡を世界遺産にする首都圏の会雄姿が幟を立てて広報に努める。


約100mでUターンして来た道を再度パレード。後ろ姿も粋なもの。

 新潟日報社の報道記者Sさん、世界日報社会部のKさんらが取材に来ていた。
 感想を求められたので、「今年の観衆は、昨年に比してとても少ない。敷かれたシート席が空いているなんて珍しい。台風のはっきりしない進路等が影響しているのでしょうか。パレードした皆さんは、何時もながらで、統一された演舞が素晴らしい」と申しておきました。

 





 
 
コメント (3)
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