10月10日(水曜日)、逗子地区は快晴となったので、自転車(と言っても電動)で大崎半島の先に位置する逗子市小坪地区並びに浄土宗大本山光明寺を久しぶりにサイクリングした。
久しぶりの自転車乗りのため、最初は、フラフラして危険。トンネル内は徒歩。
その様子を。
部屋から見る大崎半島。小坪はこの半島に隠れて見えない。
海岸通りを疾走。逗子海岸の西側には、海中に「不如帰の碑」がある。碑の下には徳富蘆花愛用の筆と硯が収められているとか。
逆光のため、写真では碑の文字が読めない。大きな文字で「不如帰」と記されている。
最初のトンネルを過ぎると、小坪地区に続く左手の急坂を下りる。
小坪地区の最初の通り。
この小坪、逗子マリーナ地区は、1967年(昭和42)に小坪湾の南側の大々的な埋立工事が開始され作られたものとのこと。
小坪地区をぐるりと一周。
小坪マリーナ。
結婚式場を合わせたレストラン。“中の雰囲気を”と思い、入ったが、生憎新郎新婦が入って来たので止められる。
この地区は、南国ムード豊かなところ。
西海岸のムードはご覧の通り。
自転車半島宣言 「海」。
(後ろに私の自転車が写ってしまいました。タイヤのインチ数は小さいが、ギアを切り替えるとスピードは、普通の27インチ自転車と同じくらい出ます。手提げバックには万一を考え、缶ジュースや若干の食べ物が入っています)
鎌倉海岸を進む予定であったが、自転車の電池が★★★★信号が二つとなり、帰りが心配のため、小坪トンネルを抜けて、鎌倉に入り、浄土宗大本山の「光明寺」に伺う。
光明寺本堂(重要文化財)。山門も素晴らしいものであるが改装中。
光明寺の説明立て札。
本堂内は写真撮影、OK。
昨年、仏壇の仏像に魂を入れてもらった場所。
本堂の周り廊下を一周する。
南側にある石庭。
石庭にある石には、それぞれ名が付いている。三尊五祖来迎の庭 と言われている。
本堂に向かって左にある記主庭園。
電池のランプが二つとなっているため心配。
国道に向かい、名越トンネルを通り、逗子市へ。
自宅に到着したときは、電池の残りが★一つとなった。
夕方、海岸に出かける。
夕景がきれい。
明日は、天気が崩れるとの予報。
13日(土曜日)は、逗子海岸で光の波プロジェクトによる「NIGHT WAVE 」が行われます。
お時間がありましたら、逗子にいらして、幻想的な光の波に酔ってください。