“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

グループで伊豆高原旅行(第1日目)

2018-10-22 20:57:58 | Weblog

10月20日(土曜日)~22日(月曜日)の3日間、高校同期のグループ8名でMHI伊豆高原クラブを宿泊場所として、伊豆高原にある各観光施設を廻った。

 MHI伊豆高原クラブの申し込みは、元MHI社員を主人にもつMさんが主人の紹介で確保したもの。ホテルと変わらぬ施設ともてなし。さすが。

 この3日間は、今までの不安定な天候と変わって快晴。特に2日目、3日目は、雲一つない日本晴れとなり絶好のドライブ日和。

 参加者は、皆ご機嫌よろしい。MさんとHの2台の車で4人づつ分乗して出かけた。

 3日間の状況を3回に分けてご紹介します。

 

 Mさんの車には、JR大船駅で待ち合わせして5名乗車。

 Hの車は、東京新宿からの出発となると、土曜日のため渋滞が予想され朝早く出かける必要があるので、前日に逗子に来て宿泊。朝、9時30分出発。

 まず、逗子在住の篆刻家Yさん(日展会員〉を自宅に迎えに行き、拾らって乗車。

湘南海岸を通り、江の島、西湘バイパスに上がる。

 西湘バイパスパーキングで2台が合流。

 西湘バイパスパーキングから高速道路を望む。

5分ほどで体調を整え、市川から参加し、Mさんの車に乗っていたHさんが我方に乗車。次合流場所を決めて出発。

 Hの車は、JR小田原駅で待ち合わせたMさんを迎えに向かう。ナビゲーターで小田原駅西口までスムーズに行くことができ、Mさんを乗せる。

 12時15分ごろ集合場所の熱海海岸に面したジョナサンレストランに到着。早く到着していたMさんグループと合流、昼食。

 午後1時過ぎ熱海海岸ジョナサンを出発。小室山に向かう。

 午後2時半、小室山元に到着、早速、リフトに乗り頂上に上がる。

リフトに乗るグループ。

頂上は、360度見晴らし良い。

 

伊豆大島から神津島までの五島が眺められた。下方は川奈ゴルフ場。

 頂上でMさんが作ってきたおやつを囲む。

 

頂上でテーブルを囲む8名。(1名はシャッターを切っているため写っていない)

頂上の展望台。

展望台から川奈方面を望む。富士山は顔を出していない。

30分ほどで下山。 女性群の3名は、歩いてみると言って別行動し歩き出す。「元気だなぁ~」と男性達の声。

 男性達は、展望台に上がり、360度展望後リフトに乗り、下山。

リフトから、駐車場を見下ろす。

 午後3時30近くになったので、M車が先導してMHI伊豆高原クラブに向かう。20数分で到着。

MHI伊豆高原クラブの入口。敷地が広大のため、入口から建物が見えない。

午後4時過ぎ高原クラブに到着。建物入口、まだ新しい。

ロビー。高級ホテルと変わらない。

最上階の5階が私どもの部屋。ツインベットの4部屋を確保しており、私は篆刻家Yさんと一緒。

5階の廊下からきれいに大室山が見える。

午後6時夕食と決め、温泉風呂に飛び込む。気持ち良い。

そして夕食の3階に下りる。

和食の料理の数がとても多い。これにまだ天ぷら等が付く。

 小田原駅から乗車したMさん(元富士フイルム専務取締役)に今日の挨拶をしてもらい乾杯。

 天候に恵まれたことで皆明るい。食事しながら約1.5時間談笑。

 部屋に移り、Hが持参したお酒を飲みながら、篆刻家Yさんの実演が始まる。

 各人に壱字の希望文字を述べさせ、Yさんは直ちに書き始める。

 

書き始めるYさん。みな緊張して見守る。

 Yさんが描いた作品をそれぞれ希望した本人が持ち、Hが写真に収める。

 証拠のため、Yさんと一緒に撮りたいと申す者もあらわれる。Yさんは気軽に応じて収まる。

 全8枚を書き終わると、やや疲れたようであるが、書いた文字について、「このところをもっと強調するとよかった」等の評を始め、静かに、また、冗談も飛び和気あいあいで10時過ぎまで続いた。刻印は明日に延ばす。

 女性たちが帰った後男性たちで久しぶりに会う喜びで話しが弾み、11時過ぎまで続く。

 皆、朝早かったのに元気のようだったが、Yさん疲れたかベットに入ると3分もしない内にいびきを発し始めた。私も10分もしないうちに睡魔が・・・。

 

 

 

 

コメント (2)
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