“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

逗子高養寺(別名浪子不動)まで参歩。

2021-05-04 13:46:48 | Weblog

 3日は、穏やかな天候となったので、逗子海岸の西側に位置する高養寺(別名浪子不動)まで出かけた。

 逗子海岸を東から西まで約850mと言われているが、端まではとても遠く感ずる。

歩道を進むと車道をくぐり海岸の岩場に出られるところがあった。

子供たちが岩場で小さな魚を網ですくっていた。

 右側には、徳富蘆花の小説「不如帰」の舞台となったのを記念した不如帰の石碑が。

道路から観るよりも大変大きく感ずる。潮が引くと石碑の足元まで現れるようだ。

 上の車道に戻り下を見ると、

左下の人と比べて大きな石碑が小さく見える。

上には、高養寺。

徳富蘆花の「不如帰」の主人公の浪子にあやかって「浪子不動」と呼ばれることとなったようだ。

 浪子不動と道路との間には、浪子不動園地がつくられている。

 

 この先350mほどで歩道がなくなるとの標識。以前車道を歩いて鎌倉海岸まで歩いたことがあるが、今回はここで引き返すこととした。

 それでも自宅からここまで1.5kmぐらいはあるかしら? 西側の海岸に戻って先を見ると自宅ははるか先。

自宅に帰ってスマホを見ると約2時間の散歩、今日の歩数は9455歩と示している。

 4日朝9時ごろ犬の散歩。

こんなに長いボートが・・・。カッコいいね。

砂の上には子供たちがサングラスを使ってご覧のように・・・。ちょっと目を引いた。

波がないので、苦労しているようだ。

 朝食を終えても体が冷たく鼻水を流していたので、午前11時前、半ズボンに替え一人でござをもって海岸に出かけた。

 海岸にゴザを引いてまず足を陽に当てる。ごろ寝して約1時間、体が熱くなってきたので、徐々にシャツを脱ぎ、ゴザに長くなって寝る。

隣りに居た旦那も長く伸びている。夏になったように海岸の人出は多い。

 しばらくすると、東の風が強くなってき、裸になっていると寒く感じるようになったので、シャツ等を着て帰り支度。 

 海岸には約2時間の滞在だった。体がホクホク温かく感ずる。 陽にあたった効果があったようだ。家に帰ると、ママは「顔が赤くなっているよ」と。

 やはり、人いや動物、植物いずれにも太陽が必要なのだ。

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (山小屋)
2021-05-06 16:43:37
この連休・・・
逗子海岸にはかなりの人がでていたようです。

立って乗っているのはSUP(スタンドアップ
パドルボード)という乗り物です。
立ったまま、パドルで漕いで進みます。
最近、流行しているようです。

急に紫外線を浴びると健康にもよくないそうです。
ほどほどにしてください。
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山小屋さんへ (Pegasus)
2021-05-07 01:08:37
 道路を走っている車は、横浜、湘南のナンバーがほとんどで、海岸に来ている人たちも地元の人が多いと感じました。やはり近場にある海岸へと出てきたようです。
 近年、紫外線を浴びると体に良くないといわれますが、子供が小学生の時の運動会で、風邪を引いていたままグランドで日光に当たっていたら、けろりと風が吹っ飛んでしまったという経験があるものですから、5月の今どきは、時々日光浴をします。(昨年も確か海岸にゴザを引いて陽に当たったように思います)
 いずれにしても度を越えてはいけませんゆえ、注意しながらの日光浴です。その時の鼻水はやはり止まってしまいました。今でも体がホコホコしています。

 
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